CDTVを1週間待った件
こんばんは。CDTVの放送がMBS*1では1週遅れであると知りました。
GWの頃だったと思うのですが、Twitterで5/6放送のCDTVにV6が出演すると知り、早々に録画予約をしました。5/6の夜はリアルタイムで視聴すること無くそのまま就寝したので、翌5/7の朝に録画したCDTVを見ました。
すると、“この番組は関東地区で4月29日に放送されたものです”という表示が。
ん?
んん??
CDTVっていつから1週遅れになった???
最近はCDTVを見ることがなかなか無かったので知らなかったのですが、MBSでは2017年4月から1週遅れでネットしているようです。*2
ということで、他地域から遅れること1週間。5/13放送のCDTVでやっとV6が出演するARTIST FILEを見られました。
このコーナーは2週にわたって放送されるので、前編のみではありますが、例のごとく箇条書きで感想をちまちま書いていきたいと思います。
とは言え、もう他地域では後編が放送されたんだから、前編だけの感想記事を書いてもしょうが無いんじゃないか(心の声)
・スタジオセットで挨拶するV6。いつもの謎の場所*3での挨拶じゃないのか。そして坂本くんが進行役。イノッチがV6の進行役として定着した昨今では珍しい。
・カミセンがCOLORSについてのコメントを担当。普段はトニセン(ほぼイノッチ)が曲についてのコメントをするから、みんなどこかぎこちない。かわいい。
・ (´ε`)「個性、殺されちゃってっからさぁ」「もうほんっと心から言いたい。『ありのままで良いんだ』って」←何があったんだ井ノ原さん。
・力説するイノッチに、(・△・)「何を代表して言ってんだよぉ」「誰と戦ってんだよ」というツッコミが秀逸。
・放送ではナレーション処理されているが、実際はこれと同じ内容を坂本くんが(カンペをガン読みしながら)言っていたらしい。対談のペアは坂本くんの独断と偏見で決めたそうで。良い組み合わせです!
長野&三宅ペア
・デビュー当時にV6がよく食べに行っていたラーメン屋さんで、向かい合わせで対談。グルメな2人らしいチョイス。
・原宿の合宿所ってそんなとこにあったの!? 駅近で通勤至便だよなぁ…お店も多いし。
・ラーメンを食べる長野三宅という平和な絵面。ズルズルズッズーと言う音だけを流すTV。というかこの時間にラーメンとか食テロ酷いな!!音楽番組かこれ!?
・(・△・)「長野くんのことをグルメ変態って呼んでいる」(^▽^・)「いっぱいいるよ詳しい人ぉ」
すっかり定着したグルメ変態という二つ名。その道のプロも含めて、1つのことを極めている人は沢山いると思うけど、長野くんは1人での知識量とこだわりが半端ない気がしますね。
井ノ原&岡田ペア
・スタジオらしき場所で斜め向かいでの対談。すごいNHKっぽい絵面。『俳優・岡田准一の素顔に迫る! インタビュアー・井ノ原快彦』ではないよね?
・軍師官兵衛の初顔合わせエピソードは、岡田くんが出演したあさイチのプレミアムトーク*4で聞いたな。
・岡田くんの大河主演が嬉しくて、大河の関係者に会う度に「うちの岡田をよろしくお願いします」と挨拶していたイノッチ。ああ、お兄ちゃん…。
・イノッチの気遣い・心遣いの細やかさは、あさイチを見ているとよく感じる。その根本には「楽しく仕事をしたい」「一緒にいるなら良い時間を過ごしたい」という思いがあって、個人の現場でもその姿勢を見習っていると言う岡田くん。ただ、岡田くんの話を聞いているイノッチが何とも言えない表情だったような。
・頻繁に会う機会がないからこそ、一緒にいる時間を大切に楽しく過ごしたいというのは、私も友達と遊ぶときに思うことだったり。
・ (´ε`)「健ですら岡田のことを気にしてる」←ですら!?
・岡田くんが下を向いていたら急に健くんがほっぺたを触ってきたそうで。同世代のおじさんなら嫌だけど、健くんならおかしくないと言う岡田くん。
普段からメンバーの膝の上に座ったり、抱きついたり*5と、メンバーへのスキンシップが多い健くんをありのままに受け入れているのがわかる。だから健くんはのびのびと個性を伸ばして、唯一無二の「三宅健」を確立できたのかも知れない…。
あれ?岡田くんのことをメンバーはいつも気にかけていると言う話だったのに、いつの間に健くんの話に…?
坂本&森田ペア
・どこかのバーのような、雰囲気のある場所で隣同士の対談。ミュージカルとストレートプレイ、活動の主軸となるジャンルが違っていても、同じ舞台の世界で生きる2人。
・坂本くんが出演しているミュージカルを見に行ったことがあると言う剛くんに
( ●●)「ん?」 (仝_仝:)「え?」 テレビの前の私「は?」 という三つどもえ。
・坂本くんの話を「うんうんうん」と頷いて聞いている剛くんになんかグッとくる…。
・ソロコンサートをした2人だからこそわかる、メンバーがいることのありがたみ。
・「当たり前じゃん、(メンバーが)いてくれるのが」という坂本くんの表現が良いなと思う。メンバーが『いる』のではなく『いてくれる』。自分がリーダーを務めているグループに、メンバーが誰一人辞めることなく20年以上もいてくれていることへの感謝のようなものが見えた気がした。
・(仝_仝:)「差し入れ持ってきてくれたり」←なお、楽屋を引き払うときまでずっと置きっ放しだった件。
・ 剛くん、坂本くんの感想楽しみにしてたのか!坂本くんよかったねぇ…(ノД`)
(仝_仝:)「会うのが楽しみな人」←森田さんのデレいただきましたーーー!!!(五体投地)
・この対談は坂剛担たまらなかったのでは?先週のTwitter上で坂剛担がバッタバッタと召されていたのも道理…。
おまけ 今週の可愛かった坂本くん
1.坂本くんにCOLORSについてのコメントを振られて、ややぎこちないコメントをする剛くんに、(;●●)「ごめんなさい、僕のフリ下手ですか!?」とその腕にそっと縋り、最後には袖の端をキュッと掴む。
2.(・△・)「20年経っても緊張感が伝わってくるのよ」と言われ、(;●●)「けん、健ちゃんはどうなのよ今回のからーず!」とやや逆ギレ口調で健くんにコメントを振る。健ちゃん呼びが出てるところがまた良い。
1.2.共に、なんとなく末っ子感が出ていて可愛いなーと思いました。
余談ですが、トニセンがカミセンのことを、剛ちゃん・健ちゃん・准ちゃんと呼ぶのが好きです。(←今日ではめったに聞くことはできないのでなおさら)
+++ +++
井ノ原&岡田ペアの対談でも触れていましたが、近年のV6は個人活動に集中している時も、それぞれがメンバーのことを心のどこかで気にかけていて見守っているというイメージがあります。でないとメンバーの個人活動について『SONGS』の座談会のようにみんなであーだこーだ言えないなと思います。*6
『COLORS』のライブ込みで20分以内でしたが、かなり濃密な内容だったので見ているうちにCDTVのコーナーだということを忘れていました。CDとかの特典映像でもおかしくないねぇこれ…。
来週に放送されるARTIST FILE後編も楽しみにしたいと思います。それまでできるだけネタバレは見ないようにがんばります。
ありがとうございました。
『COLORS/太陽と月のこどもたち』限定盤を購入しました
こんばんは。いよいよV6の48thシングル『COLORS/太陽と月のこどもたち』が発売されましたね!
予約していた限定盤2形態の受取開始が5/2の午後からだったので、休みが取れたのをいいことにフラゲしました。CDショップ2件まわってクリアファイルもらったぞー!
もう発売日を過ぎているのでご存じの方も多いとは思いますが、avexのV6公式サイトのスタッフメモを是非ともご覧下さいと、念のため申し添えておきます。
この嬉しい発表については、詳細が発表されたときに何か記事を書きたいと思います。
以下、簡単な感想(例によって箇条書き)です。
まだ発売日直後なので、しばらく経ったらまた追記します。
COLORS
・歌い出しの剛くんの声が好き。剛くんから始まる曲は名曲が多いような気がする。*1
・坂長ユニゾン嬉しい!(←坂長担)坂長は声の相性が良いのか、2つの声が重なっているというよりは、混ざり合った1つの声色となっているようなイメージ。
・PVは風の惑星がテーマ。風も色も無かった惑星が、V6の歌によって風が吹き色が付いて、本来の姿を取り戻していく。サビの印象的な歌詞である“君だけの色”と“七色の風”をこの惑星の姿で表現している気がした。
太陽と月のこどもたち
・優しい歌声で流れるように歌われているから、耳に柔らかく入ってくる感じ。聴いていて心地良い曲。
・PVはメンバー手書きの歌詞が映し出されるLyricVideo。どの歌詞を誰が書いているかを考えながら見るのもオツなもの。
デビュー22年目でアイドルグループとしてはベテランの域に入り、個人活動も多いV6。それぞれが得たものをV6に還元して表現の幅をどんどん広げているのがわかります。
等身大の自分でいることの大切さと、大きな愛情と優しさがぎっしりと詰まっている『COLORS/太陽と月のこどもたち』は、V6の定番の1つであるハートフルソングですが、歌や曲の表現は磨き上げられていて、聴く人の心に染み入るいるようだと感じました。
以上、簡単な感想でした。ありがとうございました。
*1:『will』や『Maybe』など
V6 夏の特番決定!
こんにちは!V6ファンにまた嬉しいニュースが舞い込んできましたね!
今度はなんと、V6の特番が決定しました!
夏まつりとのことなので、放送は夏休み期間中かなと(勝手に)思っています。
それならロケは6月~7月頃? 大々的に募集しているのならロケ地候補は全国レベル?*1 若者2000人を集めての一大イベントって何だ? などをいろいろと考えてしまいます。
とりあえずはドライバー坂本とナビノ博、そして後部座席で思い思いに過ごすV4を見られたらいいな、と思います。
タイトルに『愛なんだ』とありますが、『学校へ行こう!』スタッフの皆さんが『学校へ行こう!2015』に引き続き今回も集結して下さることが、V6への愛なんだと感じました。
公式ページでは井ノ原くんと岡田くん、そして総合演出の江藤氏が、再び一緒に仕事をする事に対してのコメントをしています。
『学校へ行こう!』のスタッフと久しぶりに集まって、楽しいことをしたいと思います!(井ノ原)
『学校へ行こう!』を作ってきたスタッフさんとの再会、V6としてこれ以上ワクワクし、懐かしい気持ちになることはありません。(岡田)
日々成長する6人と番組を作り上げることは、とても刺激的な作業です。(江藤氏)<公式ページのコメント欄より一部抜粋>
このコメントだけでも、V6とスタッフの方々がお互いに信頼し、良い関係を築いているんだなと感じました。
番組の詳細は後日発表とのことですが、今、告知されている内容だけでどんな番組になるんだろうと、楽しみで仕方がありません!
学生・若者の皆さん!やってみたいことをどんどん応募してくださいね!(若者ではないので私は応募しませんが…)
ありがとうございました。
『Can't Get Enough/ハナヒラケ』をフラゲしました(追記あり)
こんばんは。いよいよV6の47thシングル『Can't Get Enough/ハナヒラケ』の発売日になりましたね!
予約していた限定盤3形態の受取開始が3/14の午後からだと連絡をもらったので、仕事終わりに受け取りに行きました。流石にCDショップ2件+セブンイレブンはしんどかった…。
けれど、家に着いてCDを開封したらそんな疲れは吹っ飛びました。CDとDVDを見聞きしてV6の音楽性・表現の幅広さを感じました!まだこんな面を隠し持っていたなんて…!
以下、簡単な感想(箇条書き)です。
Can't Get Enough
・(●●)「吸い込まれて行くううぅん♪」
・全体的にファルセットが多いからこそ、剛健コンビの低音がクセになる歌。
・(゚ー゚)「(カメラマンの方が)変態だから、変態な感じの写真になってると思いますけど」←人のこと言え…ゲフンゲフン
・長野三宅、恒例の肉体チェック。
・そういやゲリィナフのPV撮影は『戸惑いの惑星』東京公演期間中だったな。
・めっちゃ見てる (´ε`)と(゚ー゚)
・振りの確認をしている様子が好きです。
・電源オフ坂本と電源オン坂本は別人。
・ジャケ写・PV撮影中の色気ダダ漏れ状態と待機中のギャップが激しい。
・とりあえずジャケットプレイありがとうございます!
ハナヒラケ
・ポップで明るく、そして背中を押してくれるような歌。
・ニンテンドー64を思い出すCG。
・(*・△・) 人(´ε`*)
・岩の上に乗ってるのは坂本くんか?
・自転車乗るときの姿勢がめっちゃいい自転車屋さんの息子。
・恒例・オカダ、ひろしのケツを叩く。
・両方のPVメイキングで早送られるトニセン。
・投げていたのはカラーボールと、水性染料入り水風船の2種類でした。
・剛健コンビに水風船という遊び道具を与えてはいけない(戒め)
・岡田が投げるボールの勢いが明らかにおかしい。ボールの入ったダンボールを潰しそうな勢い。
・撮影中もわちゃわちゃしてて凄く楽しそう!ゲリィナフのクールでセクシーな雰囲気とは違うけど、どっちもV6なんだよなぁ。
・剛くんの尻ぬぐいは健くんがします。
足跡とMANIAC
・ピアノから始まる『足跡』。伴奏を坂本くんと岡田くんに弾いて欲しいなーと思う。
・『足跡』を聴いて『Voyager ~ボイジャー~』と『WALK』を思いだした。*1
・ちゃら↑ーーーじゃーーん! Ladies and Gentleman~から始まる『MANIAC』。しっとり終わった『足跡』からのギャップにずっこける。こういうの好きです。
・V6の真骨頂と言えるダンスサウンド!もしかしてこの曲自体が、こだわりぬかれたマニアックな仕上がりだったりするんですかね?教えて詳しい人!
・こだわりの強いマニアックな人への応援歌。ふと(^▽^・)が思い浮かぶんですが気のせい…?
・イノッチがラジオ*2で「ちょっとマニアックな人達が多いのかも知れないですね。例えば振り付けにしても音楽にしてもなんですけど」や「ダンスミュージックっていうのはすごくこだわってきて」とV6のことをマニアックな職人気質な人達だと話していたのを思い出した。
・最後のサビ前のイノッチのソロと歌い終わりの剛くんが好きです。
欲求不満解消大作戦
・岡田、長野くんの隣をガッチリキープ。
・83点でダントツで欲求不満な健くん。頭脳労働が多そう*3だからお疲れなのかな…?とか思っちゃう。
・よく見ると“妄想の世界に入り我を忘れていることがある”の設問に“はい”と答えている坂本くん。←欲求不満2位
・時間がかかるため端っこでMasa's Kitchen開始。こちらはごま油。*4
・(・△・#)「チョコレート食わせろ!」「バニラアイス食わせろよ!」←世の中に対する不満がダイエット中女子の様な内容でした。
・岡田が好きな運動がかなりハードそうだった。これが好きって言う師範、さすがやで…(゚Д゚;)
・なんだかんだヤジ飛ばしつつも、坂本くんのオムライスは「うまい!!」らしい。食べてみたいなぁ。ソースはめんつゆベースね…。φ(`д´)
・森千家は濃いめで靴を脱がないまま点てるのが作法のよう。
・1番満足させてくれた人にはご褒美のハグ。そして当然のように剛くんを選ぶ健くん。←うん、知ってた
・この場面で『Air』を流すニクい演出。今後『Air』を聞くとこの一連のシーンが出てきそう。
・(●●)(゚ー゚)「ただハグしたかっただけ」←ごもっとも
・1番不満がたまった人にはキスすることに。心当たりがあるからか、すぐに「おかしいでしょ」と言う岡田。そして案の定選ばれる岡田。
・健くんにデコチューされている岡田が真っ赤になっててすごく可愛い!そして、剛くんのウヒャヒャ笑いが聞こえる空間、プライスレス。
・剛健のハグだけじゃ飽き足らず…カミセン尊い…時代はComing…。
・井ノ原さんの最後の一言はまたどこかで蒸し返されそうですね。
・新曲の特典映像なのに、まさかの『Air』締め。
VR
・ビューワーを組み立てて、アプリを入れて、アカウント作って、映像をダウンロードして、アプリを入れて、ビューワーを登録して、視野を調整して…と、見るまでの作業が多い。
・ビューワーの登録をちゃんとしないと、画面がぼやけてしまうので注意!簡素な造りだけどちゃん3Dで見えます!
・最初は操作方法がわからなかったけれど、適当にやっているうちにわかってきた。
・ネット上でVRを見た坂本担を心配する声があったが、これは墓立てるわ…まーくんの破壊力すごいね…†┏┛墓┗┓†
・『Can't Get Enough』のVRはあまりにも近すぎて、思わず仰け反ってしまう。
・6人を間近で見てる様で、がっちりV6の色気に当てられた気がする。
・『足跡』のVRは、まるでレコーディングを特別に見学させてもらっているみたいでワクワク。正面だけでなくたまに後ろを振り返るといいことあるよ!
・井ノ原さんがさりげに爆弾仕込んできた。
最後に、家族への聞き取り調査で判明した、ゲリィナフVR体験中の私の叫び声を記しておきます。(※反応には個人差があります)
「おわ!近い近すぎる!」「イノッチそれ指刺さるから!」「長野くん顔濃い!男前!」「ちょ、マサこっち来んなよ!坂本!さかもとー!(歓喜)」「岡田顔濃い!圧がすごい!」「森田様…!」「健くん素敵…」「うへへ(恐らく坂本くんの腰クイを見た瞬間と思われる)」
『Can't Get Enough』は、シングルA面としては今まで以上に攻めた曲だと思いますが、それができるのもV6が今まで培ってきた実力と経験があってこそ。
今回のシングルは、V6の新たな一面を見せた意欲作だと思いました。
以上、簡単な感想でした。ありがとうございました。
私のTwitterが賑わった2件の話題
こんにちは。3月になりましたが、まだまだ寒くて全然春という気がしません。
いよいよ3/15にV6のシングルが発売されますが、その発売前週である3/7未明と3/10の朝に私のTwitterのタイムラインが賑わっていたので、何事かとツイートを遡ってみました。
その1 3/7未明 トレンディー坂本
3/7の午前0時半前。寝る前にTwitterをチェックしたら、タイムライン上で“脇毛おっぴろげー” “トレンディー坂本” “頭ぽんぽん”(Twitterより引用・抜粋)といった内容が飛び交っていて、なんだこれは!?と思った私は、ちょうど健ラヂ*1が放送されている頃だから、健くんがラジオで坂本くんの話をしたのだろうと見当を付けて*2検索すると、以下の2つのエピソードがヒットしました。
エピソード1:坂本くんが着替えの際にTシャツをクロス脱ぎ*3するから脇毛が丸見えであること。健くんが坂本くんの着替えをトレンディ―俳優脱ぎだと思いながら見ていること。
エピソード2:坂本くん付きの新人の衣装さんがミスしてしまったのを「大丈夫、頑張れ」と頭をポンポンして励ましたこと。
なるほど。確かにTシャツの脱ぎ方や励まし方には、昭和の残り香があってどこかトレンディー。そして坂本くんにはそんな振る舞いがよく似合うわけで。
V6の敏腕プロデューサーとしての面も持つ健くん*4は、そんな坂本くんをトレンディ―坂本で売り出したいらしく、トレンディー坂本による頭ポンポン会という謎企画まで飛び出しました。
もし開催されるとしたら、頭ポンポン券入りシングルを複数買いの上にヘアサロンでお高いトリートメントをしてもらいますが何か?←
健ラヂの公式サイトにアップされた『ラヂオの日記』には、この話題の詳細が載っています。
でもね、今日坂本くんファンの人は話を聞いて誘う妄想の世界なんだろうな。
今日の夜は坂本君ファンの皆さん、至福の時をお過ごしください。(笑)
健くんの仰るとおり、Twitterでは至福の時を過ごした坂本担が続々と天に召されていました。
まってー私もすぐそっちに行くから…O(:3 )~ ('、3_ヽ)_
こうして、タイムラインを賑わせた “脇毛おっぴろげー” “トレンディー坂本” “頭ぽんぽん”の謎が解けました。
その2 3/10朝 ハナヒラケPV解禁!
3/10放送のめざましテレビ・ZIP!をはじめとした朝の情報番組で、ハナヒラケのPVが放送されました。
シックな大人の魅力を打ち出しているゲリィナフ*5の格好いいPVとは違って、ハナヒラケはV6がパーティーとなって冒険をするというような内容で、わちゃわちゃ感を全面に打ち出した可愛いPVです。
そういや、にこ健で昨年秋頃にラブセン終了のお知らせと共に書かれていた、“6人でのお仕事”はこのPVのことでしたね。
恐らく、みんなが好きそうな撮影です。
6人でワイワイガヤガヤとやってます。<Johnny's web内 『にこにこ健°』その379より引用>
またしても健くんの仰るとおり、 V担が好きなわちゃわちゃ可愛い系!メイキングもわちゃわちゃ!お揃いのつなぎの衣装も良い!ファンがV6のどんなところが好きで、どんなものが見たいかを、V6陣営が把握して下さっているのが本当に心強く思います。
メイキングでは健くんにカラーボールを投げつける剛くんが本当に楽しそう!剛くんの笑い声を聞くとこっちも楽しい気分になります。大人しくカラーボールをぶつけられる坂本・井ノ原・三宅組と、落ちているボールで反撃してくる長野・森田・岡田組。しかも、反撃組が投げ返してくるボールの勢いが凄い。
こんな映像を見せられたら「楽しそうに遊ぶV6(平均年齢40歳)可愛い!」としか言えませんねぇ。
そしてこの日、エイベックス公式でも『Can't Get Enough/ハナヒラケ』のスポット第2弾が解禁されました。ゲリィナフとハナヒラケのPV・メイキング・特典映像の一部が公開されています。
クールな大人の色気とわちゃわちゃした可愛さ。この2つを武器にしているアイドルグループはまだ数少ないのではないでしょうか。少なくとも私はV6しか知りません。
+++ +++
約1名トレンディ―な人がいたり、PV撮影でキャッキャしたり。そんなV6が3/15にお届けする『Can't Get Enough/ハナヒラケ』。少しずつ明かされる内容に期待は高まるばかりです!
ありがとうございました。
戸惑いの惑星を観に行きました(追記あり)
こんにちは。去る2/11(土)に東京へ遠征して、TTT『戸惑いの惑星』を見に行ってきました。
内容が濃密で、自分の中でうまくまとめきれないので、今回は思ったことをそのまま箇条書きで書こうかと思います。
ガッツリとネタバレしていますので、福岡・大阪公演が初見の方は自己責任でお願い致します。
書きたいことが増えたら次々と追加したり修正していくつもりです。
+++ +++
まずは
・東京グローブ座は想像してたよりも小さい。けれど演者と観客の距離は近い。
・席が1階後方ブロックだったのであまり期待してなかったけど、まさかこんな近くでトニセンを見られるなんて!
・今までで一番舞台に近かったのはマーダー*1だったけど、それとあまり変わらない近さだった。むしろグローブ座の方が小じんまりしてる分、より身近に感じた。
・舞台には沢山の段ボールが積み上げられている。段ボールにいろいろ仕掛け*2があって面白い。
・坂本くんの歌声の伸び方が凄い。舞台を支点に劇場全体に拡がる感じ。足長おじさん。
・長野くんはフォエプラの時より男前度が上がっていた。本当に彫刻のような綺麗なお顔。
・初生イノッチ。スタイルいいなぁ。全体のバランスがいい。顔小さい。弟感可愛い。
内容の感想(順不同)
・冒頭の3人の小芝居染みたトーク*3からどんどん流れが変わっていって、まるで自分が『世にも奇妙な物語』の登場人物になったかのような気分。あんたら何言ってんの!?どういうこと!?みたいな。
・(●●)(^▽^・)「俺たちもイノッチだよ」
坂本くん→よく祈るからイノッチ。長野くん→猪みたいだからイノッチ。えらいこじつけやな!
・「二人がイノッチなら俺は誰なんだよ!」からの「ハセッチだよ」は鳥肌が立った。ここまでイノッチの喋りが普段と大きく変わらなかったから、実は長谷川だったとわかったときに、してやられた!と思った。
・入院している長谷川が無垢な感じなのは、どんどん自己が希薄になっているから?自分で『自分』がわからなくなっていくのって怖い。
・集合的無意識って、コードギアス*4にも似たようなのが出てきたな。
・長谷川は一般の人よりも自己を失っている状態だから、集合的無意識にアクセスしやすいということでいいのか?
・三池も、絵を描くことに集中することで無意識のうちに集合的無意識にアクセスしていて、自分が感じたものを(自己というフィルターを通さずに)そのままキャンバスに写した結果が、似顔絵依頼者の未来イメージだったんじゃないかと思った。
・宇宙の外側(=長谷川の小説の中の世界?)のクラブ33で、理論的説明が暴走しそうな由利に三池がツッコんだり、由利が「ドアを開けろ」「箱(=オルゴール)を開けろ」と三池を顎で使ったりする所に、坂本くんと長野くんの面影がちらり。
・結局、三池はものを開ける係に就任。
・トイレのドアから光と大きな音が飛び出してきたときはビックリした。
・由利は「これは仮説にすぎないが」と言うけど、瞬時に仮説を立てて理論的な説明をよくスラスラと喋れるなと思う。けれど、説明は平たくお願いします。
・そういえば長野くんも、好きなことについてはマニアックな内容をスラスラと話すイメージ。*5
・クラブ33のドアから長谷川が出てきたときには、ハセッチ来たー!待ってたー!と謎の喜び。
・オルゴールと封筒のデザインが可愛い。あれグッズで欲しい。場所取りそうやけど。
・由利のお母さんの真実。まぁそうだよな、とは思ったけども。
・「教授、人生は悲劇ですか?喜劇ですか?」←選ぶなら喜劇派で。笑ろとけ笑ろとけ。
・ラストで三池が描いた長谷川の似顔絵について。絵を見た長谷川が「僕だね」言ったのは、三池の絵に長谷川(または長谷川の自己のようなもの)が描かれていたからかなと思った。
・ところで、登場人物は何歳なのか。勝手に30代だと思って観てたけども。40代だったとしても見た目若いからそうは見えないという。
・カーテンコールで、「(土曜の夜だから)この後みんな飲みに行くんでしょ?」という話になって、最後に会場全員で乾杯をしたのが楽しかった!*6
メインの役以外について
・由利の大学の教授(井ノ原)はたまたまWSで姿を見たけど、ここまで声を変えて喋るとは思わなかった。
・マダム(長野)も姿だけはWSで見ていた。姿は完全にマダムで、サングラスを外すと美人さん。*7しかしどこかデジャブ…。喋り方が大御所っぽい…?
・チンピラ(坂本)は、これが噂のセカンドバッグマサ…!と思った。坂本くんがノリノリで楽しそう。
・由利のお母さん(坂本)はダーリアさんを思い出した。
・全ての役を3人で演じるから、瞬時に演じ分けないといけないシーンもあるけど、スムーズで違和感が全く無いのが凄い。
・“チェンジしやすいように工夫された衣装”は、ちょっと着こなしを変えるだけでちゃんと違う衣装に見えた。
楽曲について
・既存の曲は新しい解釈がなされていて、ここまで物語として繋がるものなのかと驚いた。本当にこの物語のために作られたみたい。
・Change Your Destinyは今回のオリジナル曲。楽器を演奏するとは知っていたが、まさかの金管楽器。歌も歌うから肺が大活躍。
・不惑が思ったより早めの登場。「どしゃ降り車の中で~♪」のハモりに鳥肌がぶわっと立った。
・オレキミは応援歌から、現実に折り合いをつけるための歌になっていた。本当は嫌だけど自分ができることだからやらないと、みたいな。
・Sing!は三池の恋愛中の曲に。坂本くんの本領発揮で突然のミュージカル開演。*8恋愛中の三池はキラキラしてた。うう、かっこええやんか…。一緒に踊る由利・長谷川マスター*9、そして黒子さんまでミュージカル仕様。
・クラブ33の『水面に写った夜空』『銀色の月』でちぎれた翼を連想してたけど、本当にちぎつばがきた時はすごく嬉しかった!宇宙の外側から脱出する場面でかかったから、頑張れー!と思いつつ、つい(声は出さずに)口ずさんでしまった。
・days -tears of the world-は、セクバニコンDVDで初めて聞いて好きになった曲。切なく「I love you」と歌う三池。彼女との幸せな日々を思うと泣きそうに…でも何とか堪えたぜ!ただ、客席では涙をぬぐう姿や鼻をすする音が。今はこの曲をウォークマンで聞いただけで泣きそうになる。
・エンディングのDahliaは楽器も交えて。これも「パラリルパッパ ヘーイヘイ♪」と(声に出さずに)口ずさんでいた。
・トニセンの歌を生演奏で聴けて本当に幸せ。3人とも歌上手いなぁ、と改めて実感。
・ソロで歌うと個性がそれぞれ違うけど、ユニゾンやハーモニーだと1つにまとまって響く感じ。*10
・一部の楽曲はダンスも披露。不惑ってこんな振付なのね。
・演劇と歌と踊りが揃っているけど、ミュージカルとは明らかに違うと言い切れる。*11
・ただ、知識も語彙力も足りなくて、人に聞かれてもうまく説明できないのがもどかしい。
最後に
・トニセンの雑談エピソードや既存の楽曲をここまで見事に1つの物語に編み上げたG2さんは本当に凄い。
・終盤に伏線が回収されていく時に、この話がここに繋がって、あの話がこれに繋がってと、最後に全部がパズルのように組み上がった時は本当に快感!
・そして、これだけ練られた物語を芝居と歌と踊りで見事に演じきったトニセンは素晴らしい表現者だと思った。
+++ +++
この舞台で初めて観客アンケートを書いたんですが、感想を書くことに気を取られて、肝心の再演と円盤化の希望を書き忘れるという痛恨のミス!orz
なので、最後にネットの端っこで叫んでおきます。
『戸惑いの惑星』の再演とDVD・ブルーレイ化を希望します!
ありがとうございました。
*2:ただの箱だと思っていたら、裏側が棚になっていたり、楽器や小道具が出てきたり
*3:これは3人が『トニセン』を演じているのかと思っていた
*4:TBS系アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュR2』
*5:最近の『晴れ、ときどきファーム!』や『長野博のこだわり美学』で発動してる気がする
*6:乾杯したことで飲みの気分になったので、実際に宿泊先近くの立ち飲み屋さんで一杯引っかけたわけで…
*7:今まで見た長野くんの女装の中で一番美人だと思う
*8:コンサートでもときたま発生する現象
*9:ザ少年倶楽部プレミアム(2/15放送分)の映像を見返して、記憶違いに気付いたので訂正
*10:これはV6にも言えることだが
*11:まぁ、Sing!はミュージカルパートと言えるかも
V6 ニューシングル発売
立春も過ぎ、暦の上ではもう春ですね。いかがお過ごしでしょうか。
すでに告知されていることですが、3/15にV6のニューシングル『Can’t Get Enough/ハナヒラケ』が発売されます!
やったーーーー!!新曲やったーーーーー!!
今回のシングルは初回盤A・B、通常盤、セブンネット限定盤の4形態で発売されます。
注目は、何と言ってもセブンネット限定盤!V6初の試みで、オリジナルVR(バーチャルリアリティ)映像とビューアーが付いてきます。
家にいながらにして360°でV6を堪能できるとかマジかすげえな…!
先日のにこ健で、“すんごいやつ”、“オシャなやつ”、“想像の斜め上を行きます”<Johnny's web内 『にこにこ健°』その405より引用>と書いていたのはこのシングルのことでしょうし、その406でもジャケット撮影があったと思われる内容がありました。リリースに向けて準備が進んでいる様子を想像するのもまた一興ですね。
楽曲についてですが、『Can’t Get Enough』はダンスチューンで『ハナヒラケ』はポップス。『足跡』はミディアムバラードで『MANIAC』はアップテンポナンバー。全て違うジャンルで、V6の幅広い音楽性を楽しむことができそうです。特に『Can’t Get Enough』はガンガンにダンスを踊るV6が見られそうでワクワクします。
発売前後の歌番組でどの楽曲を披露してくれるのかすごく楽しみです。その前に健ラヂとネクジェネのOA合戦が先でしょうかね。*1
ぐだぐだと書いてきましたが、詳細はエイベックスのV6公式サイトをご覧頂ければと思います。
そういえば、『Can’t Get Enough』はセブンネットのキャンペーンソングらしいのですが、6人揃ったCMとかはないんですかねぇ? とか思いつつ、今回はこの辺で。
ありがとうございました。
*1:ちなみに私が住んでいる地域は両方とも聴けないわけで…