とりとめない日常のこと

散らかった頭の中を片付けるためのブログ

最近の出来事

 こんばんは。いろいろ立て込んでてブログ記事を書いたまま放置していました。

 少し時間ができたので、最近あったことをまとめて書きたいと思います。

 

 先日の当落発表後にはネット上でたくさんの喜びの報告*1がありましたが、みなさんの結果はどうだったでしょうか?

 私は見事に 落 選 しました。全滅でした。

 

コンサート落選

 今回のコンサートは日程的に遠征できない上に同行予定者も複数いたので、地元である大阪公演だけを申し込み、他地域は一切申し込みませんでした。

 その結果、コンサートに落選したと分かってからの落ち込みは酷いものでした。イノッチを見るのが辛くて翌日のあさイチが見られませんでした。当落までは毎日見ていたコンサートDVD・Blu-rayが見られなくなりました。

 普段の私は、事前に最悪の事態を想定して躓いて転んだときのショックを最小限にするような考え方*2をするのですが、これまで自担の舞台はFC枠で取れていたので、今回のコンサートの申込に関しても「1万人規模だから絶対大丈夫!」と、自分にしては珍しく根拠の無い自信(思い込み)がありました。今までは本当にラッキーだっただけなのに。

  残されたFC先行以外での方法*3でチケットが取れる確率はかなり低いと思われます。だからといって、いくらコンサートに行きたくても規約違反行為*4をするつもりはないので、プレイガイドの一般発売を頑張るつもりですが、正直に言ってFCで取れなかった時点で今回のコンサートは諦めておいた方が良いのでしょう。

 こんな風に理屈ではわかっているのですが、感情はなかなか言うことをきいてくれません。そんな時にテレ東音楽祭がありました。

 

テレ東音楽祭

  今年のテレ東音楽祭はV6の生出演が無く、GINZA SIXで事前に収録したスペシャルメドレーを放送しました。

 コンサート落選のショックをできるだけ引きずらないようにしていましたが、放送日まではV6を見て余計に辛くなったらどうしようと思っていました。しかし現金なもので、放送当日になるとV6の出番をちょっと楽しみにしている自分がいました。ライブDVDやあさイチが見られなかったのは誰だよ本当(呆れ)

 この日披露したのは『MUSIC FOR THE PEAPLE』『HONEY BEAT』『Can't Get Enough』のスペシャルメドレー。なんやこのファンを盛大に振り回すであろう曲順は…。

 

■簡単な感想(箇条書き)

・健くんがロングジャケット着てる!

・無観客での収録だったので、MFTPでの合いの手(コール?)が無いのがちょっと寂しい。

・「♪翼を広げて~」で足を広げるトニセンが3者3様で面白い。毎度のことながら、坂本くんの綺麗な開脚に ほぅ…(*´∀`) となってしまう。

・時たま入る空撮にバブリー感。ドローンじゃなくてヘリコプターから撮ってる?

・本当に6人だけ(+撮影スタッフ)だからなのか、メンバーの距離が普段より近い*5気がする。

・太陽の笑顔(・△・)と慈愛の微笑み(^▽^・)

・ハニビの「♪あぁ 地図を無くして(泣いたって)あきらめるなよ 笑って 笑って 笑って…」という歌詞が心にズドンと刺さる。

・ハニビ歌ってくれてありがとう!ちゃんと笑顔になれたからもう大丈夫です!

・そしてゲリィナフ。ハニビからスッと雰囲気を変えるV6がクール!この温度差で風邪引くわ!

・長野くんの色気ある表情が出る度に「この人今日のよじごじDaysに出てた人ですよー!こんな表情はV6でしか見れませんよー!」と関東のお茶の間の皆さんに言いたくなる。こっちではよじごじ見れないけれど、きっとすごいギャップがあるのでは?と思う。

・剛くんソロの「♪誰も知らない~」は、抑えめな歌声と緩急あるダンスにいつもグッと意識を持って行かれる。

・OKが出た(と思われる)瞬間にクール&セクシーから緩やかな雰囲気に戻るV6さん。

・事前収録のため、番組MCであるTOKIO国分太一くんとの絡みが無かったのがだけが残念。

 

+++ +++

 

 コンサートという場で、V6や他のファンの方々と一緒に最高の空間*6を造りながらパフォーマンスを見られるのは、最高の幸せだと思います。

 けれど、テレビの中のパフォーマンスだけで、コンサート落選のショックを癒してくれたV6は本当に素敵で、改めて彼らを好きになってよかったと思いました。

 

 コンサートに参戦するみなさん、存分に楽しんできて下さい!

 そしてV6のみなさん、ツアー頑張って下さい!グッズは買いに行きます!

 

 ありがとうございました。

 

*1:横浜と大阪を除いて、大体は1名義で1公演当たっている印象でした

*2:例えば「大阪は3公演あるし、全国から遠征しやすいから倍率高そう。チケットが取れなくてもそれはそれで仕方ない。取れたらラッキーだ」といった感じ

*3:例えば復活当選や制作開放席やプレイガイドの一般発売など

*4:チケットを1枚も持っていない私の場合は、転売や譲渡で出されたチケットに手を出す行為が該当すると解釈している

*5:元から距離感がおかしいのはさておいて

*6:ジャンルを問わず、会場の空気作りには観客の良し悪しが少なからず関わっていると感じる

V6の13thアルバム『The ONES』について(追記あり)

 こんにちは。6/13にV6の13thアルバム『The ONES』の情報が解禁されましたね。エイベックスV6公式ページで詳細を確認したところ…。

 

ちょ、ちょっと豪華すぎません!?

 

 詳しくはこちらで!↓

avex.jp

 

 先週のにこ健には、コンサートの話と併せてアルバムの話が書かれていました。

そろそろ、みんなにもこのアルバムがどえりゃーことになっている事実をお知らせできる頃かなと思います。

(中略)

みんなひっくり返らないでね(笑)。

<Johnny's web内 『にこにこ健°』その440より引用>

 実際にはひっくり返るというよりもほぼ失神レベルでどえりゃーことになっていましたけどね!?アルバムへの期待度MAXになりますって!

 健くん本当にいつもありがとうございます!m(_ _)m 

 

+++ +++

 

 ここからは現時点で公開されている詳細についての雑感を書いていきたいと思います。

 発売形態・特典など

1.【初回A】にアルバム収録全曲(15曲)のMVを収録

 アルバムの一部楽曲にMVが付いていることはあっても、全曲にMVが付くのは贅沢!一体いつ撮影していたんだろう…。

 そもそも【初回A】がCD+DVDまたはCD+Blu-ray(内容・価格同じ)の2形態で発売されるのがすごい。Blu-rayで特典を見られる日が来るなんて…!

2.【初回B】にドリフェス*1のライブ全編収録&沖縄での撮り下ろし特典映像収録

 ライブ映像が入っているので、B盤もDVDとBlu-rayの2形態にして欲しかった!残念ながらこちらはDVDのみです。

 V6が出演したドリフェスの様子は1月に地上波*2でダイジェスト版(一部楽曲のみ)が放送され、現在は2017年Wシングルのシリアル特典*3で全曲のダイジェスト版を見ることができます。そしていよいよ、この特典でライブ全編を見ることができます!やったー!

 そしてお馴染みの撮り下ろし特典映像!沖縄でわちゃわちゃしてるV6さんが見たいです!撮り下ろし特典については、後日エイベックス公式のスタッフメモとかで続報があると嬉しいんですが。

3.【通常盤】にトニカミ曲のボーナストラック収録。

 『Beautiful World』に収録されている 不惑(トニセン)とテレパシー(カミセン)がとても良かったので、アルバムにもトニカミ曲欲しいなと思っていました!

 ところで、トニセンとカミセンにはまだCDに収録されていない楽曲*4がありますが、ここで収録する可能性もあったり?

4.店舗別の先着予約特典あり。

 トートバッグ(4種類)・缶ミラー・ステッカー(2種類)とあるそうなんですが、予約先を決めたいので早く絵柄教えて下さい!(切実)

 追記:6/27に絵柄解禁されました!

 

収録曲など

1.アルバム新録11曲

  今年はシングル2枚で8曲、そして今回のアルバムの新録で11曲と、計19曲を発表するわけですが、一体いつレコーディングしていたんだろう…。

2.メンバープロデュース曲6曲

 前作『Oh! My! Goodness!』でも好評だったメンバープロデュース曲。今回は曲だけでなくMVもそれぞれが監修するので、さらにこだわり抜いたV6セルフプロデュースを楽しめそうです。

 とりあえずイノッチプロデュースの『レッツゴー6匹』が気になる。気にするなと言われても気になってしまうわけで。

3.豪華制作陣による楽曲提供

 制作陣のそうそうたる名前を見るだけでもワクワクします!

 注目は MUSIC FOR THE PEOPLE 以来の、秋元康氏作詞である Cloudy sky だと思います。情報解禁日の6/13にいくつかの情報番組でこの曲のMVが放送されたことからも、アルバムの目玉の1つだろうと思います。

 個人的にはBWでタッグを組んだ秦基博さんと、CSでのドリフェス放送で気になっていたレキシさんの曲が楽しみだったりします。

4.シングル3曲

 前作『Oh! My! Goodness!』以降で、オリジナルアルバムに未収録のシングルA面曲は『君が思い出す僕は 君を愛しているだろうか』から『COLORS/太陽と月のこどもたち』までの9曲(両A面含む)*5ですが、今回はこの中から Beautiful World、Can't Get Enough、COLORS が収録されます。

 BWは入ると予想しましたが、ゲリィナフとCOLORSが入るとは。なにせこないだ買ったばかりですから…。

 

 余談ですが、『V6 LIVE TOUR 2017』はこのアルバムをひっさげてのツアー*6になると思うのですが、『The ONES』の発売日が8/9で、コンサート初日が8/11*7なので、初日に参戦される方は聴き込み期間が3日程度(フラゲしたとしても4日)という…。日程がタイトだなぁと思いました。

 

 +++ +++ 

 

 メンバーそれぞれの個性や好みが違うからこそ生まれる『V6の音楽』は、彼らの大きな魅力であると思います。『The ONES』も今のV6ならではの音楽性を存分に堪能できるアルバムであればいいなと期待しつつ、発売日を待ちたいと思います。

 

 ありがとうございました。

 

 

*1:テレビ朝日ドリームフェスティバル2016』のこと

*2:テレビ朝日 2016年1月20日 27:20~29:00枠でOA なお、関東ローカルでの放送で全国放送は無し

*3:こちらは7/31の正午までスペシャルムービーサイトで配信中

*4:例えば Change Your Destiny(『戸惑いの惑星』オリジナル曲)や 愛を燃やせ(『We are Coming Century Boys LIVE Tour 2009』で披露)など

*5:但し『君が思い出す僕は 君を愛しているだろうか』~『Timeless』までは『SUPER Very best』に収録されている

*6:ツアータイトルは『V6 LIVE TOUR 2017 The ONES』になるのか?

*7:名古屋公演。日本ガイシスポーツプラザ ガイシホールにて

V6 LIVE TOUR 2017 いよいよ申込開始

 こんばんは、いつの間にか6月になっていたので驚いています。歳を取るごとに1年が早いです本当に。

 

 思えば、今年は1月からV6でぶっ飛ばしているような気がしてなりません。

 TTT『戸惑いの惑星』から始まり、『滝沢歌舞伎2017』と、映画『追憶』の公開。テレビでも各レギュラー番組の他に『警視庁捜査一課9係 season12』と『よじごじDays』の放送開始。

 今月以降も、『君が人生の時』公演や『ハロー張りネズミ』の放送、映画『関ヶ原』の公開が予定されていて、個人・ユニットの活動だけを追うだけで、昨年の忙しさを越えている気がします。

 そしてV6本体でも、シングル『Can't Get Enough/ハナヒラケ』と『COLORS/太陽と月のこどもたち』の発売があり、夏には『V6の愛なんだ2017 史上最高の夏まつり!』の放送があります。

 この時点で「今年はアニバーサリーイヤーやったっけ…?」と思っていましたが、とんでもない。

  待望のオリジナルアルバム発売と、コンサートツアーがあります!!(嬉しいので赤色にしてみました!)

  アニバや…。一昨年20周年迎えたばかりやけど、これはアニバーサリーやで…。

 V6 22周年バンザイ\(^O^)/

 

 

 さて、6/1からV6 LIVE TOUR 2017の申込が開始になりました。今回の日程は以下の通りです ↓

 

■名古屋 8/11~8/13 日本ガイシスポーツプラザ ガイシホール

■福岡 8/20 マリンメッセ福岡

■大阪 9/8~9/10 大阪城ホール

■宮城 9/17 セキスイハイムスーパーアリーナ

■北海道 10/1 北海道立総合体育センター きたえーる

■横浜 10/6~10/9、10/17~10/18 横浜アリーナ

■静岡 10/21~10/22 エコパアリーナ

 

 今夏から改修工事が始まるため、聖地・代々木第一体育館でコンサートを行えないのは寂しいですが、今回は横浜アリーナが6公演とメイン会場の役割を果たしている様に思います。

 

 謎の緊張をしつつも申込は無事に済んだので、後は運を天に任せて穏やかに日常を過ごすことにします。 

 いやーコンサート楽しみですね!(←当落?なにそれおいしいの?当落発表前から気にしても仕方ない!)

 

 ありがとうございました。

 

 

CDTVを1週間待った件

 こんばんは。CDTVの放送がMBS*1では1週遅れであると知りました。

 GWの頃だったと思うのですが、Twitterで5/6放送のCDTVにV6が出演すると知り、早々に録画予約をしました。5/6の夜はリアルタイムで視聴すること無くそのまま就寝したので、翌5/7の朝に録画したCDTVを見ました。

 すると、“この番組は関東地区で4月29日に放送されたものです”という表示が。

 

 ん?

 んん??

 CDTVっていつから1週遅れになった???

 

 最近はCDTVを見ることがなかなか無かったので知らなかったのですが、MBSでは2017年4月から1週遅れでネットしているようです。*2

 ということで、他地域から遅れること1週間。5/13放送のCDTVでやっとV6が出演するARTIST FILEを見られました。

 このコーナーは2週にわたって放送されるので、前編のみではありますが、例のごとく箇条書きで感想をちまちま書いていきたいと思います。

 とは言え、もう他地域では後編が放送されたんだから、前編だけの感想記事を書いてもしょうが無いんじゃないか(心の声)

 

・スタジオセットで挨拶するV6。いつもの謎の場所*3での挨拶じゃないのか。そして坂本くんが進行役。イノッチがV6の進行役として定着した昨今では珍しい。

・カミセンがCOLORSについてのコメントを担当。普段はトニセン(ほぼイノッチ)が曲についてのコメントをするから、みんなどこかぎこちない。かわいい。

・ (´ε`)「個性、殺されちゃってっからさぁ」「もうほんっと心から言いたい。『ありのままで良いんだ』って」←何があったんだ井ノ原さん。

・力説するイノッチに、(・△・)「何を代表して言ってんだよぉ」「誰と戦ってんだよ」というツッコミが秀逸。

・放送ではナレーション処理されているが、実際はこれと同じ内容を坂本くんが(カンペをガン読みしながら)言っていたらしい。対談のペアは坂本くんの独断と偏見で決めたそうで。良い組み合わせです!

 

長野&三宅ペア

・デビュー当時にV6がよく食べに行っていたラーメン屋さんで、向かい合わせで対談。グルメな2人らしいチョイス。

・原宿の合宿所ってそんなとこにあったの!? 駅近で通勤至便だよなぁ…お店も多いし。

・ラーメンを食べる長野三宅という平和な絵面。ズルズルズッズーと言う音だけを流すTV。というかこの時間にラーメンとか食テロ酷いな!!音楽番組かこれ!?

・(・△・)「長野くんのことをグルメ変態って呼んでいる」(^▽^・)「いっぱいいるよ詳しい人ぉ」

 すっかり定着したグルメ変態という二つ名。その道のプロも含めて、1つのことを極めている人は沢山いると思うけど、長野くんは1人での知識量とこだわりが半端ない気がしますね。

 

井ノ原&岡田ペア

・スタジオらしき場所で斜め向かいでの対談。すごいNHKっぽい絵面。『俳優・岡田准一の素顔に迫る! インタビュアー・井ノ原快彦』ではないよね?

軍師官兵衛初顔合わせエピソードは、岡田くんが出演したあさイチのプレミアムトーク*4で聞いたな。

・岡田くんの大河主演が嬉しくて、大河の関係者に会う度に「うちの岡田をよろしくお願いします」と挨拶していたイノッチ。ああ、お兄ちゃん…。

・イノッチの気遣い・心遣いの細やかさは、あさイチを見ているとよく感じる。その根本には「楽しく仕事をしたい」「一緒にいるなら良い時間を過ごしたい」という思いがあって、個人の現場でもその姿勢を見習っていると言う岡田くん。ただ、岡田くんの話を聞いているイノッチが何とも言えない表情だったような。

・頻繁に会う機会がないからこそ、一緒にいる時間を大切に楽しく過ごしたいというのは、私も友達と遊ぶときに思うことだったり。

・ (´ε`)「健ですら岡田のことを気にしてる」←ですら!?

・岡田くんが下を向いていたら急に健くんがほっぺたを触ってきたそうで。同世代のおじさんなら嫌だけど、健くんならおかしくないと言う岡田くん。

 普段からメンバーの膝の上に座ったり、抱きついたり*5と、メンバーへのスキンシップが多い健くんをありのままに受け入れているのがわかる。だから健くんはのびのびと個性を伸ばして、唯一無二の「三宅健」を確立できたのかも知れない…。

 あれ?岡田くんのことをメンバーはいつも気にかけていると言う話だったのに、いつの間に健くんの話に…?

 

坂本&森田ペア

・どこかのバーのような、雰囲気のある場所で隣同士の対談。ミュージカルとストレートプレイ、活動の主軸となるジャンルが違っていても、同じ舞台の世界で生きる2人。

 ・坂本くんが出演しているミュージカルを見に行ったことがあると言う剛くんに

( ●●)「ん?」 (仝_仝:)「え?」 テレビの前の私「は?」 という三つどもえ。

・坂本くんの話を「うんうんうん」と頷いて聞いている剛くんになんかグッとくる…。

・ソロコンサートをした2人だからこそわかる、メンバーがいることのありがたみ。

・「当たり前じゃん、(メンバーが)いてくれるのが」という坂本くんの表現が良いなと思う。メンバーが『いる』のではなく『いてくれる』。自分がリーダーを務めているグループに、メンバーが誰一人辞めることなく20年以上もいてくれていることへの感謝のようなものが見えた気がした。

・(仝_仝:)「差し入れ持ってきてくれたり」←なお、楽屋を引き払うときまでずっと置きっ放しだった件。

・ 剛くん、坂本くんの感想楽しみにしてたのか!坂本くんよかったねぇ…(ノД`)

 (仝_仝:)「会うのが楽しみな人」←森田さんのデレいただきましたーーー!!!(五体投地

・この対談は坂剛担たまらなかったのでは?先週のTwitter上で坂剛担がバッタバッタと召されていたのも道理…。

 

おまけ 今週の可愛かった坂本くん

 1.坂本くんにCOLORSについてのコメントを振られて、ややぎこちないコメントをする剛くんに、(;●●)「ごめんなさい、僕のフリ下手ですか!?」とその腕にそっと縋り、最後には袖の端をキュッと掴む。

 2.(・△・)「20年経っても緊張感が伝わってくるのよ」と言われ、(;●●)「けん、健ちゃんはどうなのよ今回のからーず!」とやや逆ギレ口調で健くんにコメントを振る。健ちゃん呼びが出てるところがまた良い。

 1.2.共に、なんとなく末っ子感が出ていて可愛いなーと思いました。

 余談ですが、トニセンがカミセンのことを、剛ちゃん・健ちゃん・准ちゃんと呼ぶのが好きです。(←今日ではめったに聞くことはできないのでなおさら)

 

+++ +++

 

 井ノ原&岡田ペアの対談でも触れていましたが、近年のV6は個人活動に集中している時も、それぞれがメンバーのことを心のどこかで気にかけていて見守っているというイメージがあります。でないとメンバーの個人活動について『SONGS』の座談会のようにみんなであーだこーだ言えないなと思います。*6

 『COLORS』のライブ込みで20分以内でしたが、かなり濃密な内容だったので見ているうちにCDTVのコーナーだということを忘れていました。CDとかの特典映像でもおかしくないねぇこれ…。

 来週に放送されるARTIST FILE後編も楽しみにしたいと思います。それまでできるだけネタバレは見ないようにがんばります。

 ありがとうございました。

 

 

*1:毎日放送の略称。関西でのTBS系列の放送局

*2:Wikipediaより

*3:GUEST LIVE前のアーティスト(特にグループ)による挨拶は、シャワー室と書いたドアがある少々狭い場所であることが多いように思う

*4:2014年1月10日OA分

*5:『COLORS』のPVメイキングでも長野くんの背後から抱きついていた

*6:NHK総合『SONGS』 2015年8月1日OA分

『COLORS/太陽と月のこどもたち』限定盤を購入しました

 こんばんは。いよいよV6の48thシングル『COLORS/太陽と月のこどもたち』が発売されましたね!

 予約していた限定盤2形態の受取開始が5/2の午後からだったので、休みが取れたのをいいことにフラゲしました。CDショップ2件まわってクリアファイルもらったぞー!

 もう発売日を過ぎているのでご存じの方も多いとは思いますが、avexのV6公式サイトのスタッフメモを是非ともご覧下さいと、念のため申し添えておきます。

 この嬉しい発表については、詳細が発表されたときに何か記事を書きたいと思います。

avex.jp

 

 以下、簡単な感想(例によって箇条書き)です。

 まだ発売日直後なので、しばらく経ったらまた追記します。

 

COLORS

・歌い出しの剛くんの声が好き。剛くんから始まる曲は名曲が多いような気がする。*1

・坂長ユニゾン嬉しい!(←坂長担)坂長は声の相性が良いのか、2つの声が重なっているというよりは、混ざり合った1つの声色となっているようなイメージ。

・PVは風の惑星がテーマ。風も色も無かった惑星が、V6の歌によって風が吹き色が付いて、本来の姿を取り戻していく。サビの印象的な歌詞である“君だけの色”と“七色の風”をこの惑星の姿で表現している気がした。


太陽と月のこどもたち

・優しい歌声で流れるように歌われているから、耳に柔らかく入ってくる感じ。聴いていて心地良い曲。

・PVはメンバー手書きの歌詞が映し出されるLyricVideo。どの歌詞を誰が書いているかを考えながら見るのもオツなもの。

 

 

 デビュー22年目でアイドルグループとしてはベテランの域に入り、個人活動も多いV6。それぞれが得たものをV6に還元して表現の幅をどんどん広げているのがわかります。

 等身大の自分でいることの大切さと、大きな愛情と優しさがぎっしりと詰まっている『COLORS/太陽と月のこどもたち』は、V6の定番の1つであるハートフルソングですが、歌や曲の表現は磨き上げられていて、聴く人の心に染み入るいるようだと感じました。

 

 以上、簡単な感想でした。ありがとうございました。

 

 

*1:『will』や『Maybe』など

V6 夏の特番決定!

 こんにちは!V6ファンにまた嬉しいニュースが舞い込んできましたね!

 今度はなんと、V6の特番が決定しました!

www.tbs.co.jp

 

 夏まつりとのことなので、放送は夏休み期間中かなと(勝手に)思っています。

 それならロケは6月~7月頃? 大々的に募集しているのならロケ地候補は全国レベル?*1 若者2000人を集めての一大イベントって何だ? などをいろいろと考えてしまいます。

 とりあえずはドライバー坂本とナビノ博、そして後部座席で思い思いに過ごすV4を見られたらいいな、と思います。

 

 タイトルに『愛なんだ』とありますが、『学校へ行こう!』スタッフの皆さんが学校へ行こう!2015』に引き続き今回も集結して下さることが、V6への愛なんだと感じました。

 公式ページでは井ノ原くんと岡田くん、そして総合演出の江藤氏が、再び一緒に仕事をする事に対してのコメントをしています。

学校へ行こう!』のスタッフと久しぶりに集まって、楽しいことをしたいと思います!(井ノ原)
学校へ行こう!』を作ってきたスタッフさんとの再会、V6としてこれ以上ワクワクし、懐かしい気持ちになることはありません。(岡田)
日々成長する6人と番組を作り上げることは、とても刺激的な作業です。(江藤氏)

<公式ページのコメント欄より一部抜粋>

 このコメントだけでも、V6とスタッフの方々がお互いに信頼し、良い関係を築いているんだなと感じました。

 

 番組の詳細は後日発表とのことですが、今、告知されている内容だけでどんな番組になるんだろうと、楽しみで仕方がありません!

 学生・若者の皆さん!やってみたいことをどんどん応募してくださいね!若者ではないので私は応募しませんが…)

 

 ありがとうございました。

 

*1:前回の特番である『学校へ行こう!2015』は、ロケ日が1日しかなかったため東京・神奈川・栃木の関東地方のみでロケをしていた

『Can't Get Enough/ハナヒラケ』をフラゲしました(追記あり)

 こんばんは。いよいよV6の47thシングル『Can't Get Enough/ハナヒラケ』の発売日になりましたね!

 予約していた限定盤3形態の受取開始が3/14の午後からだと連絡をもらったので、仕事終わりに受け取りに行きました。流石にCDショップ2件+セブンイレブンはしんどかった…。

 けれど、家に着いてCDを開封したらそんな疲れは吹っ飛びました。CDとDVDを見聞きしてV6の音楽性・表現の幅広さを感じました!まだこんな面を隠し持っていたなんて…!

 

 以下、簡単な感想(箇条書き)です。

 

Can't Get Enough

・(●●)「吸い込まれて行くううぅん♪」
・全体的にファルセットが多いからこそ、剛健コンビの低音がクセになる歌。
・(゚ー゚)「(カメラマンの方が)変態だから、変態な感じの写真になってると思いますけど」←人のこと言え…ゲフンゲフン
・長野三宅、恒例の肉体チェック。
・そういやゲリィナフのPV撮影は『戸惑いの惑星』東京公演期間中だったな。
・めっちゃ見てる (´ε`)と(゚ー゚)
・振りの確認をしている様子が好きです。
・電源オフ坂本と電源オン坂本は別人。
・ジャケ写・PV撮影中の色気ダダ漏れ状態と待機中のギャップが激しい。
・とりあえずジャケットプレイありがとうございます!

 

ハナヒラケ

・ポップで明るく、そして背中を押してくれるような歌。
ニンテンドー64を思い出すCG。
・(*・△・) 人(´ε`*)
・岩の上に乗ってるのは坂本くんか?
・自転車乗るときの姿勢がめっちゃいい自転車屋さんの息子。
・恒例・オカダ、ひろしのケツを叩く。
・両方のPVメイキングで早送られるトニセン。
・投げていたのはカラーボールと、水性染料入り水風船の2種類でした。
・剛健コンビに水風船という遊び道具を与えてはいけない(戒め)
・岡田が投げるボールの勢いが明らかにおかしい。ボールの入ったダンボールを潰しそうな勢い。
・撮影中もわちゃわちゃしてて凄く楽しそう!ゲリィナフのクールでセクシーな雰囲気とは違うけど、どっちもV6なんだよなぁ。
・剛くんの尻ぬぐいは健くんがします。

 

足跡とMANIAC

・ピアノから始まる『足跡』。伴奏を坂本くんと岡田くんに弾いて欲しいなーと思う。
・『足跡』を聴いて『Voyager ~ボイジャー~』と『WALK』を思いだした。*1
・ちゃら↑ーーーじゃーーん! Ladies and Gentleman~から始まる『MANIAC』。しっとり終わった『足跡』からのギャップにずっこける。こういうの好きです。
・V6の真骨頂と言えるダンスサウンド!もしかしてこの曲自体が、こだわりぬかれたマニアックな仕上がりだったりするんですかね?教えて詳しい人!

・こだわりの強いマニアックな人への応援歌。ふと(^▽^・)が思い浮かぶんですが気のせい…?

・イノッチがラジオ*2で「ちょっとマニアックな人達が多いのかも知れないですね。例えば振り付けにしても音楽にしてもなんですけど」や「ダンスミュージックっていうのはすごくこだわってきて」とV6のことをマニアックな職人気質な人達だと話していたのを思い出した。
・最後のサビ前のイノッチのソロと歌い終わりの剛くんが好きです。

 

欲求不満解消大作戦

・岡田、長野くんの隣をガッチリキープ。
・83点でダントツで欲求不満な健くん。頭脳労働が多そう*3だからお疲れなのかな…?とか思っちゃう。
・よく見ると“妄想の世界に入り我を忘れていることがある”の設問に“はい”と答えている坂本くん。←欲求不満2位
・時間がかかるため端っこでMasa's Kitchen開始。こちらはごま油。*4
・(・△・#)「チョコレート食わせろ!」「バニラアイス食わせろよ!」←世の中に対する不満がダイエット中女子の様な内容でした。
・岡田が好きな運動がかなりハードそうだった。これが好きって言う師範、さすがやで…(゚Д゚;)
・なんだかんだヤジ飛ばしつつも、坂本くんのオムライスは「うまい!!」らしい。食べてみたいなぁ。ソースはめんつゆベースね…。φ(`д´)
・森千家は濃いめで靴を脱がないまま点てるのが作法のよう。
・1番満足させてくれた人にはご褒美のハグ。そして当然のように剛くんを選ぶ健くん。←うん、知ってた
・この場面で『Air』を流すニクい演出。今後『Air』を聞くとこの一連のシーンが出てきそう。
・(●●)(゚ー゚)「ただハグしたかっただけ」←ごもっとも
・1番不満がたまった人にはキスすることに。心当たりがあるからか、すぐに「おかしいでしょ」と言う岡田。そして案の定選ばれる岡田。
・健くんにデコチューされている岡田が真っ赤になっててすごく可愛い!そして、剛くんのウヒャヒャ笑いが聞こえる空間、プライスレス。
・剛健のハグだけじゃ飽き足らず…カミセン尊い…時代はComing…。
・井ノ原さんの最後の一言はまたどこかで蒸し返されそうですね。
・新曲の特典映像なのに、まさかの『Air』締め。

 

 VR

・ビューワーを組み立てて、アプリを入れて、アカウント作って、映像をダウンロードして、アプリを入れて、ビューワーを登録して、視野を調整して…と、見るまでの作業が多い。
・ビューワーの登録をちゃんとしないと、画面がぼやけてしまうので注意!簡素な造りだけどちゃん3Dで見えます!
・最初は操作方法がわからなかったけれど、適当にやっているうちにわかってきた。
・ネット上でVRを見た坂本担を心配する声があったが、これは墓立てるわ…まーくんの破壊力すごいね…†┏┛墓┗┓†

・『Can't Get Enough』のVRはあまりにも近すぎて、思わず仰け反ってしまう。

・6人を間近で見てる様で、がっちりV6の色気に当てられた気がする。
・『足跡』のVRは、まるでレコーディングを特別に見学させてもらっているみたいでワクワク。正面だけでなくたまに後ろを振り返るといいことあるよ!
・井ノ原さんがさりげに爆弾仕込んできた。

 

 最後に、家族への聞き取り調査で判明した、ゲリィナフVR体験中の私の叫び声を記しておきます。(※反応には個人差があります)

「おわ!近い近すぎる!」「イノッチそれ指刺さるから!」「長野くん顔濃い!男前!」「ちょ、マサこっち来んなよ!坂本!さかもとー!(歓喜)」「岡田顔濃い!圧がすごい!」「森田様…!」「健くん素敵…」「うへへ(恐らく坂本くんの腰クイを見た瞬間と思われる)」

 

 

 『Can't Get Enough』は、シングルA面としては今まで以上に攻めた曲だと思いますが、それができるのもV6が今まで培ってきた実力と経験があってこそ。

 今回のシングルは、V6の新たな一面を見せた意欲作だと思いました。

 

 以上、簡単な感想でした。ありがとうございました。

 

*1:3曲とも作曲はHIKARIさんが手がけていたので、根底を流れるものが同じなのも頷ける

*2:TBSラジオ『ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル』 2012年8月25日OA分

*3:フォエバコンの特典映像では頭が悪い(=色々考えて頭脳を使いすぎている)と言われていた

*4:ネーミングの元ネタ・MOCO'sキッチンはオリーブオイルを多用することで有名