CDTVを1週間待った件
こんばんは。CDTVの放送がMBS*1では1週遅れであると知りました。
GWの頃だったと思うのですが、Twitterで5/6放送のCDTVにV6が出演すると知り、早々に録画予約をしました。5/6の夜はリアルタイムで視聴すること無くそのまま就寝したので、翌5/7の朝に録画したCDTVを見ました。
すると、“この番組は関東地区で4月29日に放送されたものです”という表示が。
ん?
んん??
CDTVっていつから1週遅れになった???
最近はCDTVを見ることがなかなか無かったので知らなかったのですが、MBSでは2017年4月から1週遅れでネットしているようです。*2
ということで、他地域から遅れること1週間。5/13放送のCDTVでやっとV6が出演するARTIST FILEを見られました。
このコーナーは2週にわたって放送されるので、前編のみではありますが、例のごとく箇条書きで感想をちまちま書いていきたいと思います。
とは言え、もう他地域では後編が放送されたんだから、前編だけの感想記事を書いてもしょうが無いんじゃないか(心の声)
・スタジオセットで挨拶するV6。いつもの謎の場所*3での挨拶じゃないのか。そして坂本くんが進行役。イノッチがV6の進行役として定着した昨今では珍しい。
・カミセンがCOLORSについてのコメントを担当。普段はトニセン(ほぼイノッチ)が曲についてのコメントをするから、みんなどこかぎこちない。かわいい。
・ (´ε`)「個性、殺されちゃってっからさぁ」「もうほんっと心から言いたい。『ありのままで良いんだ』って」←何があったんだ井ノ原さん。
・力説するイノッチに、(・△・)「何を代表して言ってんだよぉ」「誰と戦ってんだよ」というツッコミが秀逸。
・放送ではナレーション処理されているが、実際はこれと同じ内容を坂本くんが(カンペをガン読みしながら)言っていたらしい。対談のペアは坂本くんの独断と偏見で決めたそうで。良い組み合わせです!
長野&三宅ペア
・デビュー当時にV6がよく食べに行っていたラーメン屋さんで、向かい合わせで対談。グルメな2人らしいチョイス。
・原宿の合宿所ってそんなとこにあったの!? 駅近で通勤至便だよなぁ…お店も多いし。
・ラーメンを食べる長野三宅という平和な絵面。ズルズルズッズーと言う音だけを流すTV。というかこの時間にラーメンとか食テロ酷いな!!音楽番組かこれ!?
・(・△・)「長野くんのことをグルメ変態って呼んでいる」(^▽^・)「いっぱいいるよ詳しい人ぉ」
すっかり定着したグルメ変態という二つ名。その道のプロも含めて、1つのことを極めている人は沢山いると思うけど、長野くんは1人での知識量とこだわりが半端ない気がしますね。
井ノ原&岡田ペア
・スタジオらしき場所で斜め向かいでの対談。すごいNHKっぽい絵面。『俳優・岡田准一の素顔に迫る! インタビュアー・井ノ原快彦』ではないよね?
・軍師官兵衛の初顔合わせエピソードは、岡田くんが出演したあさイチのプレミアムトーク*4で聞いたな。
・岡田くんの大河主演が嬉しくて、大河の関係者に会う度に「うちの岡田をよろしくお願いします」と挨拶していたイノッチ。ああ、お兄ちゃん…。
・イノッチの気遣い・心遣いの細やかさは、あさイチを見ているとよく感じる。その根本には「楽しく仕事をしたい」「一緒にいるなら良い時間を過ごしたい」という思いがあって、個人の現場でもその姿勢を見習っていると言う岡田くん。ただ、岡田くんの話を聞いているイノッチが何とも言えない表情だったような。
・頻繁に会う機会がないからこそ、一緒にいる時間を大切に楽しく過ごしたいというのは、私も友達と遊ぶときに思うことだったり。
・ (´ε`)「健ですら岡田のことを気にしてる」←ですら!?
・岡田くんが下を向いていたら急に健くんがほっぺたを触ってきたそうで。同世代のおじさんなら嫌だけど、健くんならおかしくないと言う岡田くん。
普段からメンバーの膝の上に座ったり、抱きついたり*5と、メンバーへのスキンシップが多い健くんをありのままに受け入れているのがわかる。だから健くんはのびのびと個性を伸ばして、唯一無二の「三宅健」を確立できたのかも知れない…。
あれ?岡田くんのことをメンバーはいつも気にかけていると言う話だったのに、いつの間に健くんの話に…?
坂本&森田ペア
・どこかのバーのような、雰囲気のある場所で隣同士の対談。ミュージカルとストレートプレイ、活動の主軸となるジャンルが違っていても、同じ舞台の世界で生きる2人。
・坂本くんが出演しているミュージカルを見に行ったことがあると言う剛くんに
( ●●)「ん?」 (仝_仝:)「え?」 テレビの前の私「は?」 という三つどもえ。
・坂本くんの話を「うんうんうん」と頷いて聞いている剛くんになんかグッとくる…。
・ソロコンサートをした2人だからこそわかる、メンバーがいることのありがたみ。
・「当たり前じゃん、(メンバーが)いてくれるのが」という坂本くんの表現が良いなと思う。メンバーが『いる』のではなく『いてくれる』。自分がリーダーを務めているグループに、メンバーが誰一人辞めることなく20年以上もいてくれていることへの感謝のようなものが見えた気がした。
・(仝_仝:)「差し入れ持ってきてくれたり」←なお、楽屋を引き払うときまでずっと置きっ放しだった件。
・ 剛くん、坂本くんの感想楽しみにしてたのか!坂本くんよかったねぇ…(ノД`)
(仝_仝:)「会うのが楽しみな人」←森田さんのデレいただきましたーーー!!!(五体投地)
・この対談は坂剛担たまらなかったのでは?先週のTwitter上で坂剛担がバッタバッタと召されていたのも道理…。
おまけ 今週の可愛かった坂本くん
1.坂本くんにCOLORSについてのコメントを振られて、ややぎこちないコメントをする剛くんに、(;●●)「ごめんなさい、僕のフリ下手ですか!?」とその腕にそっと縋り、最後には袖の端をキュッと掴む。
2.(・△・)「20年経っても緊張感が伝わってくるのよ」と言われ、(;●●)「けん、健ちゃんはどうなのよ今回のからーず!」とやや逆ギレ口調で健くんにコメントを振る。健ちゃん呼びが出てるところがまた良い。
1.2.共に、なんとなく末っ子感が出ていて可愛いなーと思いました。
余談ですが、トニセンがカミセンのことを、剛ちゃん・健ちゃん・准ちゃんと呼ぶのが好きです。(←今日ではめったに聞くことはできないのでなおさら)
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井ノ原&岡田ペアの対談でも触れていましたが、近年のV6は個人活動に集中している時も、それぞれがメンバーのことを心のどこかで気にかけていて見守っているというイメージがあります。でないとメンバーの個人活動について『SONGS』の座談会のようにみんなであーだこーだ言えないなと思います。*6
『COLORS』のライブ込みで20分以内でしたが、かなり濃密な内容だったので見ているうちにCDTVのコーナーだということを忘れていました。CDとかの特典映像でもおかしくないねぇこれ…。
来週に放送されるARTIST FILE後編も楽しみにしたいと思います。それまでできるだけネタバレは見ないようにがんばります。
ありがとうございました。