コンサートの制作開放席について
こんばんは。今回は『V6のコンサートについて第2弾』として、制作開放席について書いてみたいと思います。今後、コンサートに制作開放席で参戦される方の参考になればと思います。
まあ、宮城公演も終了したので、そろそろ大阪公演については時効かと…。(もごもご)
注:この記事はコンサートの一部演出に少し触れている箇所がありますので、ネタバレを完全回避されている方はご注意ください。
制作開放席とは?
元々は機材置き場として空けていたスペースだったり、ステージが見えにくいために前売チケットの販売対象から外れていた座席などの中から、ステージプランが決定したことで追加販売が決定した客席のことで、ステージ全体や一部演出が見えないため、「見切り席」とも呼ばれている場所です。
けれど、チケット全滅した人にとってはコンサートに行ける最後のチャンス*1でもあります。
【販売方法】
(12/3 一部記載内容を訂正しました)
公演初日の約5日前にファンクラブ(以下FC)から案内メールが届きます。この案内メールもFCで申し込んだ公演全てに当該公演に落選した(おそらく公演地周辺に在住の)人を再抽選した上で配信されているようです。*2
エントリー制の抽選販売で、エントリー期間(丸2日+数時間)内に1人につき1公演・2枚まで申し込むことができます。同行者(FC会員以外でも可)がいる場合は同行者情報の入力が必要です。
当落発表は初日前日の夕方以降、当選者に対してのみメールが配信されます。併せて、FC会員サイトの抽選結果ページで当落を確認することができます。
支払いはクレジットカード一括払いのみで、当選後すぐに決済処理されます。
【注意事項】
・ステージ全体および一部演出、ステージセットの位置によってはステージ上のメンバーが見えないことを了承の上で申し込みます。
・2枚申し込んだ場合は座席が離れることがあります。
・アリーナ・スタンド・立見などの席種の指定はできません。
・申込後の変更・キャンセル、当選権利の譲渡はできません。
・落選者へのメール配信はありません。
制作開放席のチケットを手にするまでの流れ
『V6 LIVE TOUR 2017 The ONES』大阪公演の制作開放席案内メールが来たのは9/3(日)でした。早速、9/8(金)の公演に1枚でエントリーしました。*3
当落日の9/7(木)夕方6時頃にメールチェックをしたところ、当選メールが届いていなかったので「やっぱり無理だったか…」と思いましたが、念のためFC会員サイトで確認したらまだ当落発表前でした。ふう、まだワンチャンあるぞ…。
そして夕飯を食べ終わった夜8時頃に再度メールチェックをしたら、当選メールが届いていました!思わず「よっしゃきたああああああ!!」と叫んでしまい家族にビックリされました。すまない。
翌9/8(金)、開場時間の約30分前にメールで指定された場所(大阪城ホールの場合は指定席入場口の隣*4)にある制作開放席受付の待機列に並びました。
受付方法は、名義人・同行者ともに当選メールに記載されている持ち物を提示して、当選および本人確認を行います。確認ができれば事前に座席指定されているチケットを係員さんにその場でもぎってもらい、半券を受け取ってそのまま受付横の専用入口から入場します。
なにせ指定席入場口の真横で受付しているので、先に入場している方々に「関係者受付か…?」というような視線をもらいました。今更ですが違います!関係者じゃないです!
どの辺りの席か
※スタンドブロックの位置は大阪城ホールのHPを参照していただきたいと思います。
ステージパターンBが今回の配置に一番近いと思います 。
私の席はスタンドIブロック左側の下段(スタンド前方とも言う)にあり、メインステージ上手側(右側)を真横から見る位置でした。ステージ超近いよ!
右隣からスタンド通路*5までの座席は、一面に黒い幕を被せて座席を潰してありました。なお、入退場は左側にあるH・Iブロック間の通路を使います。
Iブロック中~右側以降は完全にステージの裏側なので、客席全体の一番右端の列に私の席があったということになります。
ちなみに、座席案内図を見ればIブロックの反対側にあたるのはMブロックなので、ステージ下手側(左側)の制作開放席はMブロックの右側に設定されたのではないかと思うのですが。
実際の制作開放席はどうなのか?
ここでは実際にこの席に着いて感じたメリットとデメリットを挙げたいと思います。
なお、あくまで『V6 LIVE TOUR 2017 The ONES』大阪公演でのことであり、大阪城ホールの形状に起因する部分や、私が着いた席だからこそのメリット・デメリットであることをご了承ください。
【まずはデメリット】
・メインステージの真横に位置しているので、正面から見たステージの様子が見られない。
・ステージ前面のライトがスタンド方面に向いているため、このライトが点くとすごく眩しい!自分の腕やうちわ・ペンラなどで光を防ぐ人多数。*6 リアルで「目がぁ!目がぁああああ!!(©ムスカ大佐)」と言う日が来るとは思いませんでした。
・ステージ上の巨大モニターが前方へ動くと、ステージ上のメンバー全員が見えなくなる。
・ステージ上のメンバーが見えたとしても、基本はアリーナ方面に向いて歌っているので横顔しか見えない。
・映像演出が全然見えない。楽曲によってはサイドモニターも映像演出に使われるため、何が起きてるかわからない。こうなるとバックステージ上部のモニターが頼りだが、遠い。
・センターステージ・バックステージが遠い。
・以上の諸々の理由で、ステージよりもサイドモニターやバックステージ側のモニターを見る機会が多くなる。
・発射口がこちらを向いていないので、銀テープがまったく飛んでこない。
【そしてメリット】
・横からとはいえ、メインステージが近いのでメンバーを近くで見られる!
・メインステージで動きがフリーになる楽曲はメンバーがスタンド前までお手振りしに来てくれる!しかもけっこう頻繁に!
・アリーナトロッコの乗り場が目の前!スタンドトロッコへ上がるための花道*7が近い!6人全員近くで見た!
・サイドモニターがすごい近い!ステージが見えなくてもサイドモニターでメンバーの表情をアップで見られる!
・V6の魅力の1つであるダンスフォーメーションを横から見られる。素人目でもフォーメーション移動が本当にスムーズで無駄がないのがわかる。すごい!
・ステージモニターの裏側が見える(裏側しか見えないとも言う)
・ステージ裏で仕事をするスタッフさんを見学できる
・センターステージ・バックステージの全体が見えるため、両ステージでの照明演出やセット演出を引きの視点で見られる。DVDで見たフォエバコンもすごかったけど、今回も照明・演出が美しいです!
・客席全体を見渡せるので、客席への照明演出やレーザーが見られる。とある曲の時にはブイロクくんがホール天井にレーザーで描かれていて可愛かった。ファンも振りを踊る曲はペンライトの動きが揃っていて綺麗!
私が感じたメリット・デメリットを思い出せる範囲で書き出しました。ここでは制作開放席と一括りにしていますが、もしかしたらステージライトの影響が少ないスタンド上・中段の方がステージは見やすかったかも知れませんし、上手側よりも下手側の方がこちらでは見られなかった様子が見られたのかも知れませんね。*8
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正直に言えばいろいろと見えにくいところもあったので、制作開放席よりは元から観客席として設定されているアリーナやスタンドの方がコンサートをより良い形で見られると思います。
けれど、ライブDVDなどでは絶対見られない角度からステージやスタッフさんを見られるのは楽しいし、何よりもメンバーをたくさん近くで見ることができたので、私にとっては神席でした!
次はこの席だからこそ味わえたことも含めたガッツリネタバレ有りの感想を第3弾として書きたいと思います。
ありがとうございました。
*1:譲渡や転売以外で
*2:横浜公演や静岡公演時に、遠方在住の方や別会場での公演が当選している方にも案内メールが届いたという報告がネット上にあったため、記載内容を訂正しました。
*3:元々夏期休暇として申請していた日だったのが幸いした
*4:端の入場扉をいくつか塞いで制作開放席受付を作っていた
*5:正面を向いて1つ右側にある通路のこと
*6:これは席がスタンド前方だったからかも知れない
*7:前述の黒幕で潰してある側のスタンド通路が花道だった
*8:ネット上の制作開放席辺りに座った方々によるレポによると、開演前にステージ裏で円陣を組むV6がチラリと見えたり、気合い入れの声が聞こえたりしたらしい。なお、上手か下手かは不明
V6のコンサートに初めて行きました
こんにちは。前回の記事に書いたとおり、9/8に『V6 LIVE TOUR 2017 The ONES』に参戦してきました!
この日のことは書きたいことがたくさんあるので、おそらく3部作になる予定です。
私はV6…いや、ジャニーズアイドルのコンサートに参戦するのが初めてだったので、今回はジャニコン初心者がどんな風にコンサートに臨んだかという所に重点を置いて記録に残しておこうかと思います。
注:この記事はコンサートのセトリ・演出等のネタバレはありません。
+ + +
2017年8月~10月にかけて、V6は2年ぶりのライブツアーを行っています。
とはいえ、FC先行・一般発売ともに無残に散り去った私はすでにコンサートに行くことを諦めて、11月のWOWOW版横アリ公演(放送日は11/25(土)に決まりました!)を楽しみにする日々を送っていました。
そんな中、その機会は突然やってきました。
制作開放席当選*1で、急遽V6のコンサート参戦が決定したのです。
前日の準備
まずは相変わらずべたべたする会員証と双眼鏡(6倍)*2を準備。チケットは会場で引き換えなのでまだ手元にありません。
いつかコンサートに着ていくためにと買っておいた、自担*3のメンバーカラーである青のトップスはありましたが、全身コーデまでは全然考えていなかったので慌てました。普段はジーパン頼みの服装なので「おめかしってどうするんやっけ!?」とズボンやらスカートやらを出したり仕舞ったりした結果、動きやすいクロップドパンツ+入場待機中の日よけを兼ねたロングカーディガンの組み合わせになりました。あまりおめかし感がないな…。
少しでも良い状態でコンサートに臨みたいので、健くんが口を酸っぱくしておっしゃっているスキンケアと保湿をちゃんとして、翌日に備えてぐっすり寝ました。
普段のお出掛けは、服をあれこれ選んだり気合いを入れてスキンケアしたりしないので、なんか久々に女子力らしきものを使った気がします。
コンサートグッズ購入
コンサートグッズも初めて買いに行きました。
京橋駅*4からOBP*5を通って大阪城ホールへ行ったのですが、販売開始1時間前で待機列は第二寝屋川*6 沿いまで!そそくさと並び販売開始を待ちます。すると、約10分後に列が移動してそのまま販売ブースへ。どうやら販売開始時間が繰り上がったようです。
ブーステントの上部にグッズ一覧とうちわの見本が掲げられており、並びながら欲しいグッズをチェックして、支払いがスムーズにいくようにスマホで合計金額を計算しておきました。
いよいよ自分の番!売り子さんに欲しいグッズを1つずつ言って用意してもらいます。売り子さんも1つずつ現物を見せながら長方形のバーコードリーダー*7で読み取っていきます。
ここで大事なのは、あまり急いで次々と注文しないことと、うちわやフォトセットの様に各メンバー分が準備されているグッズを注文するときは『メンバーの名字で注文する』ということ*8 。私はうちわを買いましたが、ちゃんと「坂本くんと長野くんのうちわを1つずつ」と注文しました*9。
事前に計算した合計金額と売り子さんが出してくれた金額が合ったので、用意しておいたお金で支払い、おつりとレシートは財布に、受け取ったグッズはそのまま用意していたトートバッグにイン!
丁寧で迅速な対応をしてくれた売り子さんにお礼を言って、買い物は終了しました。
コンサート前
買い物が思ったよりも早く終了したので、一度家に帰ってお昼ご飯と休憩をしてから再度大阪城ホールへ向かいました。地元開催だとこれができるから楽で良いです。
梅田で開演前に食べるための軽食を買って、大阪駅でメイクを仕上げて*10、環状線外回り電車に乗車。私が座った座席の真ん前にフェイタスの広告が貼ってあり、強い眼力の岡田くんに見つめられ(睨まれ?)ながら、今度は大阪城公園駅で降車しました。
大阪城公園駅の発車メロディーは法螺貝の音(気になる方は検索してみてください)なので、改札への階段を上がりながら「まさしく参戦やな!」と気分がまた一つ上がりました。
コンサート
開演1分前ぐらいから会場全体でV6コールと手拍子。客電が落ちた瞬間の歓声と会場をほぼ青一色*11に染めたペンライトの美しさはセットで記憶に残っています。
実際にV6がステージで歌ったり踊ったりしていてもしばらくは現実感が無かったのですが、じわじわと「ああ、6人が今ここにいるんやな…!」という実感と共に嬉しさがわいてきました!メンバーがスタンド前までお手振りに来てくれたときはもう ((((;゚Д゚))))<はわわわわわ となりました。こんな近くに来るの!?と嬉しくなって思いっきり手を振りました!十代の頃でも叫んだことのなかったレベルの「きゃー!」を何回か叫んだと思います。
V6のコンサートは歌やダンスはもちろん、さらにモニター・舞台装置・照明などを使って曲の世界観を会場全体で表現していました。その様子はライブDVDなどでも十分楽しめますが、やはりコンサートという場での没入感は大きくて、V6の世界にどっぷりとハマることができました。
終演後はこの上ない満足感と心地よい疲労感を持って帰路に着きました。
+ + +
( ※9/16 少しだけ文章を手直ししました)
V6のコンサートで一番嬉しかったのは、メンバーもファンもコンサートを全力で楽しんでいるのがわかったこと。メンバーが率先して楽しんでいるのがファンに伝わるからこそ、ファンもこの空間で起きている全てを楽しむために全力を注ぐ。そしてその様子がメンバーにも伝わって…、という「楽しみ」の相乗効果みたいなものを感じました。V6唯一のルールである「楽しもう」は、V6ファンのルールでもありますね。
あと、メンバーが自らファンの近くまで来てくれたことが嬉しかったです!メンバーがくれた笑顔に元気をもらいました!
できることならまたV6のコンサートに行きたいので、無理をしない範囲で毎年コンサートをしてください!とお願いしておきます。
ありがとうございました。
*1:ラストチャンスなのでダメ元で申し込んでいた
*2:フォエプラ2016大阪公演時に買ったもの。ジャニヲタの友人によると、大阪城ホールでメンバーの全身を見るなら6倍でも十分。表情をしっかり見たいなら8倍以上が良いらしい
*4:たまたま来た電車が京橋止まりだった
*5:大阪ビジネスパークのこと。ツイン21やホテルニューオータニなどがある
*6:大阪城ホールの北側にある川。近くに水上バスのりばがある
*7:ハンディーターミナルというらしい
*8:ネット上にある売り子経験者さんのお話で一番多かったのが、メンバーの愛称で注文されても誰かわからなくて困るというエピソードでした。自分もV6にハマった直後は「よったん」(=井ノ原快彦さんのこと)って誰?と思っていたので、その気持ちはよくわかるわけで
*9:むしろ「まーくんとひろしのうちわ下さい!」と売り子さんに言う方が恥ずかしい…。照れくさいから気心知れた人との会話でないと愛称でなんか呼べないやい!
*10:メイクも普段はベースメイクに毛が生えた程度しかしていないので、久々にアイシャドウとチークを使った
*11:このコンサートの公式ペンライトは青一色のみの点灯
V6 LIVE TOUR 2017 The ONES 参戦決定!
こんばんは、ご無沙汰しております。
本日、9/7にThe ONESコン大阪公演・制作開放席の当落発表がありました。
なんと なんと なんと!!
当選しましたーーーーーーー!!!
初めてのV6コンサート!初めてのジャニーズコンサート!
ありがとう!ありがとう!チケットの神様ありがとう!地球ありがとう!!(?)
FCも一般も全滅したのに制作開放席が当たるわけないだろうと、正直諦めておりました…!
コンサート参戦に向けて何を準備すればいいのかと、歴戦の猛者であるジャニヲタの友人に相談したところ、「まずはチケットと会員証。そして軽食・飲み物と双眼鏡。買ったグッズを入れるエコバッグやキャンバストートバッグ(大きめのもの)*1を準備すればいい」とのことでした。(※準備物については個人差があります)
かなりテンパった電話をして申し訳ない友人よ…。それでも「おめでとう!思いっきり楽しんできて!」と言ってくれてありがとう!
大阪公演は明日からなので、今夜から睡眠をしっかり取って、スキンケア&保湿を念入りにして、これまで以上に『The ONES』を聴き込んでコンサートに備えたいと思います!
ありがとうございました。
*1:購入したグッズは袋詰めなしでそのまま手渡されるため、すぐバッグに入れられるように口が大きく開くものが良いらしい
驚きがいろいろと
こんばんは。夏に向けて次々とV6情報が押し寄せていますね。波に乗り遅れないように必死です(ゼヒゼヒ)
音楽の日
7/15放送の『音楽の日』にV6が出演しました。以下、簡単な感想を箇条書きでお送りします。
・未来への一歩ということでデビュー当初のVTRからスタート。カミセンちゃんかわいい。おかだ特にかわいい。
・現在のトニセンさん。左から、ぼんやりくっきりぼんやりでお送りします。
・ (´ε`)「俺たちの夏にしちゃおうぜ!」←ファンにとっては本当にこの通りになってます
・『V6の愛なんだ2017 史上最高の夏まつり!』は8月30日の19:00から3時間SPです。
・岡田悲劇の授業、再び?
・ミュージカルスター・マサさん、本領発揮か?
・ふむふむ。『愛なんだ』と『MUSIC FOR THE PEOPLE』のメドレーですね。2曲か。*1
・おお!黒と赤の衣装!格好いいぞ!坂本くんはセクバニMVの衣装を思い出す。健くんのサスペンダー!
・剛くんが髪をかき上げると健くんも髪をかき上げるという連鎖反応。シンメで同じ髪型って良いなぁ。
・愛なんだのイントロで、V5にもみくちゃにされたあげく前に押し出される時の坂本くんの表情が好きなんですが、今回は特にカラミ無し。寂しい。
・というか、なぜヘッドセットマイクを使わないで手持ちマイクのままなんだ?
・ステージ移動はどんどん先に行く坂本くんと後ろで固まるV5。これがいつもの風景です。
・カミセンラップパートの「♪いつでも どこでも 与えたい」で、歌おうとマイクを持ち上げたものの、まだ歌うパートではないことに気付いてすぐに下ろした坂長コンビ。こんなところでさりげなくシンメ発揮してます。いいぞもっとやれ。
・同じ画面に入った剛健の双子感凄い。
・長野くんと健くんが激突!(・△・)「ごめん!」(^▽^・)「だいじょうぶ」という会話が聞こえてきそうな感じ。
・(;゚ Д゚) え!3曲目!?never!?ここでアルバム曲解禁しちゃうの!?
・センター&歌い出しが桃パスタ*2!! そして新旧*3!! さらにゴールデンコンビ*4!! 良い組み合わせです!
・振り付けかっけー!サビの振り付け超かっけー!両腕を大きく使うから振りがダイナミックになって良い!
・ヘッドセット有能!V6とヘッドセットの相性良いですって!
・あかん…この曲好きすぎる…絶対好きになるやつやん…_(´ཀ`」 ∠)_
音楽特番でアルバム曲の解禁をぶっ込んでくるとは思いませんでした。思わず正座で見てました。すごいサプライズでした。ファンにとって嬉しさのある『音楽の日』でした。
WOWOW×V6 Special Collaboration
また嬉しいお知らせが飛び込んできました!
2015年12月にフォエバコン最終公演を独占放送したことで、V6ファンが喜んでお金を落とした加入したであろうWOWOW様が、再びV6とタッグを組みます!
詳しくはこちら!
WOWOW×V6 Special Collaboration|音楽|WOWOW
現在公表されている内容をまとめると
■WOWOWのCM(地上波)にV6が出演
8月1日から放送開始予定。
■8月5日の13:00~ 『WOWOWスポーツ真夏の祭典』にトニセンが出演
7時間のスポーツ特別番組。無料放送。
■坂本くんプロデュース曲『Answer』が、WOWOWスペインサッカー 17-18シーズン イメージソングに決定
■8月6日の21:00~ 『V6 WOWOWスペシャル ~The ONES~』放送
初回のみ無料放送。
■11月に『V6 LIVE TOUR 2017 The ONES 放送直前スペシャル』と『V6 LIVE TOUR 2017 The ONES』を放送
横浜アリーナ公演を独占放送。
■11月に『V6 LIVE TOUR 2015 ―SINCE 1995~FOREVER―』のアンコール放送
フォエバコンDVD初回A・B盤に付いているWOWOW放送版は、本放送およびリピート放送時より画質が落ちています。*5
今回、再びWOWOWで高画質のフォエバコンを見られるチャンスがやってきました!
2015年12月のフォエバコン放送だけでも相当に嬉しかったのですが、今回はさらに(CM・タイアップ含め)多くの番組を組んで下さっているのが本当に嬉しいです!
これはWOWOW様に謝礼(という名のオプション料金)をお渡しして11月までは(以降も?)継続しなきゃ!*6
ありがとうございました。
アルバム情報 いろいろ解禁!
こんにちは。7/12は色々な情報が解禁されましたね!むしろいっぱいありすぎて追い付かな…(バタン)
SOUZOのMV解禁
『めざましテレビ』をはじめ、いくつかの番組で『SOUZO』のMVが解禁されました。
このMVは、渡辺直美さんがV6を翻弄する女性役で共演しており、コラボ効果でよりパンチのある作品になっています。
MVのラストで健くんに頬キスをされても(非常に羨ましい!役得!)クールな表情を崩さない直美さんですが、メイキングではまさかの顎クイや頬キスに驚いて、可愛らしい表情を見せて下さいました。
また、長野くんがゲスト出演した『ぐるぐるナインティナイン』(7/13OA分)でもMVの一部が放送されました。*1 ここではラストの7人による決めポーズが放送されたのですが、イノ岡と坂長のポージングが無性にエロいですね…。
豪華製作陣の担当曲発表&メンバープロデュース曲視聴開始&トレーラームービー公開
詳しくはこちらで!
エイベックス公式のスタッフメモで、豪華制作陣が担当した楽曲が発表されました。そして、通常盤のみに収録されるトニカミ曲についても発表がありました。
カミセンの『Get Naked』はDef Techの Microさんが作詞を、トニセンの『会って話を』はKIRINJIの堀込高樹さんが作詞・作曲を担当しています。特に『会って話を』は、『不惑』に引き続いて堀込さんが手がけた曲ということで楽しみにしています!
また、メンバープロデュース曲の試聴も開始されています。 『V6 Next Generation』や『三宅健のラヂオ』でもアルバム曲を先行OAしているようですが、私は両方とも聴けない地域に住んでいるので、この試聴はとても有り難いです。
そして、『SP"Break The Wall"』をバックにドリフェスの映像から始まるトレーラームービー!テンションも上がるってもんです!
コンサートツアータイトル・ロゴの発表
一方、Johnny's netのV6ページでは、知らない間にさらっとツアータイトルとロゴが発表されていました。
今回のツアータイトルは『V6 LIVE TOUR 2017 The ONES』です。(予想通り!)そしてツアータイトルの横にキャラクター(髪型がV6になっているのがポイント!)がいますが、どこかで見たことがあるような。
早速検索してみると、ネット上では長場雄さんがロゴを描いて下さったのではないかと言われていました。
そういえば、フォエバコン1回目のアンコールで『CHANGE THE WORLD』のアウトロに合わせてスクリーンに映し出された、例の心霊写真*2をモチーフにしたメンバーのイラストを描いて下さったのが長場さんでした。*3 だからどこかで見たことのあるような気がしていたのか…。
シンプルでありながらも特徴を捉える独特のタッチが魅力の長場さんなので、ツアーグッズのデザインもついつい期待してしまいます!是非よろしくお願いします!
毎回ファンにたくさんの「嬉しい!」をくれるV6とV6スタッフの皆さんに、(本当に微々たるものですが)アルバムの売り上げという形で恩返しするため、全形態の予約を済ませました!*4 後は発売日を待つだけです!
ありがとうございました。
最近の出来事
こんばんは。いろいろ立て込んでてブログ記事を書いたまま放置していました。
少し時間ができたので、最近あったことをまとめて書きたいと思います。
先日の当落発表後にはネット上でたくさんの喜びの報告*1がありましたが、みなさんの結果はどうだったでしょうか?
私は見事に 落 選 しました。全滅でした。
コンサート落選
今回のコンサートは日程的に遠征できない上に同行予定者も複数いたので、地元である大阪公演だけを申し込み、他地域は一切申し込みませんでした。
その結果、コンサートに落選したと分かってからの落ち込みは酷いものでした。イノッチを見るのが辛くて翌日のあさイチが見られませんでした。当落までは毎日見ていたコンサートDVD・Blu-rayが見られなくなりました。
普段の私は、事前に最悪の事態を想定して躓いて転んだときのショックを最小限にするような考え方*2をするのですが、これまで自担の舞台はFC枠で取れていたので、今回のコンサートの申込に関しても「1万人規模だから絶対大丈夫!」と、自分にしては珍しく根拠の無い自信(思い込み)がありました。今までは本当にラッキーだっただけなのに。
残されたFC先行以外での方法*3でチケットが取れる確率はかなり低いと思われます。だからといって、いくらコンサートに行きたくても規約違反行為*4をするつもりはないので、プレイガイドの一般発売を頑張るつもりですが、正直に言ってFCで取れなかった時点で今回のコンサートは諦めておいた方が良いのでしょう。
こんな風に理屈ではわかっているのですが、感情はなかなか言うことをきいてくれません。そんな時にテレ東音楽祭がありました。
テレ東音楽祭
今年のテレ東音楽祭はV6の生出演が無く、GINZA SIXで事前に収録したスペシャルメドレーを放送しました。
コンサート落選のショックをできるだけ引きずらないようにしていましたが、放送日まではV6を見て余計に辛くなったらどうしようと思っていました。しかし現金なもので、放送当日になるとV6の出番をちょっと楽しみにしている自分がいました。ライブDVDやあさイチが見られなかったのは誰だよ本当(呆れ)
この日披露したのは『MUSIC FOR THE PEAPLE』『HONEY BEAT』『Can't Get Enough』のスペシャルメドレー。なんやこのファンを盛大に振り回すであろう曲順は…。
■簡単な感想(箇条書き)
・健くんがロングジャケット着てる!
・無観客での収録だったので、MFTPでの合いの手(コール?)が無いのがちょっと寂しい。
・「♪翼を広げて~」で足を広げるトニセンが3者3様で面白い。毎度のことながら、坂本くんの綺麗な開脚に ほぅ…(*´∀`) となってしまう。
・時たま入る空撮にバブリー感。ドローンじゃなくてヘリコプターから撮ってる?
・本当に6人だけ(+撮影スタッフ)だからなのか、メンバーの距離が普段より近い*5気がする。
・太陽の笑顔(・△・)と慈愛の微笑み(^▽^・)
・ハニビの「♪あぁ 地図を無くして(泣いたって)あきらめるなよ 笑って 笑って 笑って…」という歌詞が心にズドンと刺さる。
・ハニビ歌ってくれてありがとう!ちゃんと笑顔になれたからもう大丈夫です!
・そしてゲリィナフ。ハニビからスッと雰囲気を変えるV6がクール!この温度差で風邪引くわ!
・長野くんの色気ある表情が出る度に「この人今日のよじごじDaysに出てた人ですよー!こんな表情はV6でしか見れませんよー!」と関東のお茶の間の皆さんに言いたくなる。こっちではよじごじ見れないけれど、きっとすごいギャップがあるのでは?と思う。
・剛くんソロの「♪誰も知らない~」は、抑えめな歌声と緩急あるダンスにいつもグッと意識を持って行かれる。
・OKが出た(と思われる)瞬間にクール&セクシーから緩やかな雰囲気に戻るV6さん。
・事前収録のため、番組MCであるTOKIO・国分太一くんとの絡みが無かったのがだけが残念。
+++ +++
コンサートという場で、V6や他のファンの方々と一緒に最高の空間*6を造りながらパフォーマンスを見られるのは、最高の幸せだと思います。
けれど、テレビの中のパフォーマンスだけで、コンサート落選のショックを癒してくれたV6は本当に素敵で、改めて彼らを好きになってよかったと思いました。
コンサートに参戦するみなさん、存分に楽しんできて下さい!
そしてV6のみなさん、ツアー頑張って下さい!グッズは買いに行きます!
ありがとうございました。
V6の13thアルバム『The ONES』について(追記あり)
こんにちは。6/13にV6の13thアルバム『The ONES』の情報が解禁されましたね。エイベックスV6公式ページで詳細を確認したところ…。
ちょ、ちょっと豪華すぎません!?
詳しくはこちらで!↓
先週のにこ健には、コンサートの話と併せてアルバムの話が書かれていました。
そろそろ、みんなにもこのアルバムがどえりゃーことになっている事実をお知らせできる頃かなと思います。
(中略)
みんなひっくり返らないでね(笑)。
<Johnny's web内 『にこにこ健°』その440より引用>
実際にはひっくり返るというよりもほぼ失神レベルでどえりゃーことになっていましたけどね!?アルバムへの期待度MAXになりますって!
健くん本当にいつもありがとうございます!m(_ _)m
+++ +++
ここからは現時点で公開されている詳細についての雑感を書いていきたいと思います。
発売形態・特典など
1.【初回A】にアルバム収録全曲(15曲)のMVを収録
アルバムの一部楽曲にMVが付いていることはあっても、全曲にMVが付くのは贅沢!一体いつ撮影していたんだろう…。
そもそも【初回A】がCD+DVDまたはCD+Blu-ray(内容・価格同じ)の2形態で発売されるのがすごい。Blu-rayで特典を見られる日が来るなんて…!
2.【初回B】にドリフェス*1のライブ全編収録&沖縄での撮り下ろし特典映像収録
ライブ映像が入っているので、B盤もDVDとBlu-rayの2形態にして欲しかった!残念ながらこちらはDVDのみです。
V6が出演したドリフェスの様子は1月に地上波*2でダイジェスト版(一部楽曲のみ)が放送され、現在は2017年Wシングルのシリアル特典*3で全曲のダイジェスト版を見ることができます。そしていよいよ、この特典でライブ全編を見ることができます!やったー!
そしてお馴染みの撮り下ろし特典映像!沖縄でわちゃわちゃしてるV6さんが見たいです!撮り下ろし特典については、後日エイベックス公式のスタッフメモとかで続報があると嬉しいんですが。
3.【通常盤】にトニカミ曲のボーナストラック収録。
『Beautiful World』に収録されている 不惑(トニセン)とテレパシー(カミセン)がとても良かったので、アルバムにもトニカミ曲欲しいなと思っていました!
ところで、トニセンとカミセンにはまだCDに収録されていない楽曲*4がありますが、ここで収録する可能性もあったり?
4.店舗別の先着予約特典あり。
トートバッグ(4種類)・缶ミラー・ステッカー(2種類)とあるそうなんですが、予約先を決めたいので早く絵柄教えて下さい!(切実)
追記:6/27に絵柄解禁されました!
収録曲など
1.アルバム新録11曲
今年はシングル2枚で8曲、そして今回のアルバムの新録で11曲と、計19曲を発表するわけですが、一体いつレコーディングしていたんだろう…。
2.メンバープロデュース曲6曲
前作『Oh! My! Goodness!』でも好評だったメンバープロデュース曲。今回は曲だけでなくMVもそれぞれが監修するので、さらにこだわり抜いたV6セルフプロデュースを楽しめそうです。
とりあえずイノッチプロデュースの『レッツゴー6匹』が気になる。気にするなと言われても気になってしまうわけで。
3.豪華制作陣による楽曲提供
制作陣のそうそうたる名前を見るだけでもワクワクします!
注目は MUSIC FOR THE PEOPLE 以来の、秋元康氏作詞である Cloudy sky だと思います。情報解禁日の6/13にいくつかの情報番組でこの曲のMVが放送されたことからも、アルバムの目玉の1つだろうと思います。
個人的にはBWでタッグを組んだ秦基博さんと、CSでのドリフェス放送で気になっていたレキシさんの曲が楽しみだったりします。
4.シングル3曲
前作『Oh! My! Goodness!』以降で、オリジナルアルバムに未収録のシングルA面曲は『君が思い出す僕は 君を愛しているだろうか』から『COLORS/太陽と月のこどもたち』までの9曲(両A面含む)*5ですが、今回はこの中から Beautiful World、Can't Get Enough、COLORS が収録されます。
BWは入ると予想しましたが、ゲリィナフとCOLORSが入るとは。なにせこないだ買ったばかりですから…。
余談ですが、『V6 LIVE TOUR 2017』はこのアルバムをひっさげてのツアー*6になると思うのですが、『The ONES』の発売日が8/9で、コンサート初日が8/11*7なので、初日に参戦される方は聴き込み期間が3日程度(フラゲしたとしても4日)という…。日程がタイトだなぁと思いました。
+++ +++
メンバーそれぞれの個性や好みが違うからこそ生まれる『V6の音楽』は、彼らの大きな魅力であると思います。『The ONES』も今のV6ならではの音楽性を存分に堪能できるアルバムであればいいなと期待しつつ、発売日を待ちたいと思います。
ありがとうございました。
*2:テレビ朝日 2016年1月20日 27:20~29:00枠でOA なお、関東ローカルでの放送で全国放送は無し
*3:こちらは7/31の正午までスペシャルムービーサイトで配信中
*4:例えば Change Your Destiny(『戸惑いの惑星』オリジナル曲)や 愛を燃やせ(『We are Coming Century Boys LIVE Tour 2009』で披露)など
*5:但し『君が思い出す僕は 君を愛しているだろうか』~『Timeless』までは『SUPER Very best』に収録されている
*6:ツアータイトルは『V6 LIVE TOUR 2017 The ONES』になるのか?