とりとめない日常のこと

散らかった頭の中を片付けるためのブログ

V6のコンサートに初めて行きました

 こんにちは。前回の記事に書いたとおり、9/8に『V6 LIVE TOUR 2017 The ONES』に参戦してきました!

 この日のことは書きたいことがたくさんあるので、おそらく3部作になる予定です。

 

 私はV6…いや、ジャニーズアイドルのコンサートに参戦するのが初めてだったので、今回はジャニコン初心者がどんな風にコンサートに臨んだかという所に重点を置いて記録に残しておこうかと思います。

 

 注:この記事はコンサートのセトリ・演出等のネタバレはありません。

 

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 2017年8月~10月にかけて、V6は2年ぶりのライブツアーを行っています。

 とはいえ、FC先行・一般発売ともに無残に散り去った私はすでにコンサートに行くことを諦めて、11月のWOWOW版横アリ公演(放送日は11/25(土)に決まりました!)を楽しみにする日々を送っていました。

 そんな中、その機会は突然やってきました。

 制作開放席当選*1で、急遽V6のコンサート参戦が決定したのです。

 

前日の準備

 まずは相変わらずべたべたする会員証と双眼鏡(6倍)*2を準備。チケットは会場で引き換えなのでまだ手元にありません。

 いつかコンサートに着ていくためにと買っておいた、自担*3のメンバーカラーである青のトップスはありましたが、全身コーデまでは全然考えていなかったので慌てました。普段はジーパン頼みの服装なので「おめかしってどうするんやっけ!?」とズボンやらスカートやらを出したり仕舞ったりした結果、動きやすいクロップドパンツ+入場待機中の日よけを兼ねたロングカーディガンの組み合わせになりました。あまりおめかし感がないな…。

 少しでも良い状態でコンサートに臨みたいので、健くんが口を酸っぱくしておっしゃっているスキンケアと保湿をちゃんとして、翌日に備えてぐっすり寝ました。

 普段のお出掛けは、服をあれこれ選んだり気合いを入れてスキンケアしたりしないので、なんか久々に女子力らしきものを使った気がします。

 

コンサートグッズ購入

 コンサートグッズも初めて買いに行きました。

 京橋駅*4からOBP*5を通って大阪城ホールへ行ったのですが、販売開始1時間前で待機列は第二寝屋川*6 沿いまで!そそくさと並び販売開始を待ちます。すると、約10分後に列が移動してそのまま販売ブースへ。どうやら販売開始時間が繰り上がったようです。

 ブーステントの上部にグッズ一覧とうちわの見本が掲げられており、並びながら欲しいグッズをチェックして、支払いがスムーズにいくようにスマホで合計金額を計算しておきました。

 いよいよ自分の番!売り子さんに欲しいグッズを1つずつ言って用意してもらいます。売り子さんも1つずつ現物を見せながら長方形のバーコードリーダ*7で読み取っていきます。

 ここで大事なのは、あまり急いで次々と注文しないことと、うちわやフォトセットの様に各メンバー分が準備されているグッズを注文するときは『メンバーの名字で注文する』ということ*8 。私はうちわを買いましたが、ちゃんと「坂本くんと長野くんのうちわを1つずつ」と注文しました*9

 事前に計算した合計金額と売り子さんが出してくれた金額が合ったので、用意しておいたお金で支払い、おつりとレシートは財布に、受け取ったグッズはそのまま用意していたトートバッグにイン!

 丁寧で迅速な対応をしてくれた売り子さんにお礼を言って、買い物は終了しました。

 

コンサート前

 買い物が思ったよりも早く終了したので、一度家に帰ってお昼ご飯と休憩をしてから再度大阪城ホールへ向かいました。地元開催だとこれができるから楽で良いです。

 梅田で開演前に食べるための軽食を買って、大阪駅でメイクを仕上げて*10環状線外回り電車に乗車。私が座った座席の真ん前にフェイタスの広告が貼ってあり、強い眼力の岡田くんに見つめられ(睨まれ?)ながら、今度は大阪城公園駅で降車しました。

 大阪城公園駅の発車メロディーは法螺貝の音(気になる方は検索してみてください)なので、改札への階段を上がりながら「まさしく参戦やな!」と気分がまた一つ上がりました。

 

コンサート

 開演1分前ぐらいから会場全体でV6コールと手拍子。客電が落ちた瞬間の歓声と会場をほぼ青一色*11に染めたペンライトの美しさはセットで記憶に残っています。

 実際にV6がステージで歌ったり踊ったりしていてもしばらくは現実感が無かったのですが、じわじわと「ああ、6人が今ここにいるんやな…!」という実感と共に嬉しさがわいてきました!メンバーがスタンド前までお手振りに来てくれたときはもう ((((;゚Д゚))))<はわわわわわ となりました。こんな近くに来るの!?と嬉しくなって思いっきり手を振りました!十代の頃でも叫んだことのなかったレベルの「きゃー!」を何回か叫んだと思います。

 V6のコンサートは歌やダンスはもちろん、さらにモニター・舞台装置・照明などを使って曲の世界観を会場全体で表現していました。その様子はライブDVDなどでも十分楽しめますが、やはりコンサートという場での没入感は大きくて、V6の世界にどっぷりとハマることができました。

 終演後はこの上ない満足感と心地よい疲労感を持って帰路に着きました。

 

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( ※9/16 少しだけ文章を手直ししました)

 V6のコンサートで一番嬉しかったのは、メンバーもファンもコンサートを全力で楽しんでいるのがわかったこと。メンバーが率先して楽しんでいるのがファンに伝わるからこそ、ファンもこの空間で起きている全てを楽しむために全力を注ぐ。そしてその様子がメンバーにも伝わって…、という「楽しみ」の相乗効果みたいなものを感じました。V6唯一のルールである「楽しもう」は、V6ファンのルールでもありますね。

 あと、メンバーが自らファンの近くまで来てくれたことが嬉しかったです!メンバーがくれた笑顔に元気をもらいました!

 

 できることならまたV6のコンサートに行きたいので、無理をしない範囲で毎年コンサートをしてください!とお願いしておきます。

 

 ありがとうございました。

 

*1:ラストチャンスなのでダメ元で申し込んでいた

*2:フォエプラ2016大阪公演時に買ったもの。ジャニヲタの友人によると、大阪城ホールでメンバーの全身を見るなら6倍でも十分。表情をしっかり見たいなら8倍以上が良いらしい

*3:坂本昌行さん

*4:たまたま来た電車が京橋止まりだった

*5:大阪ビジネスパークのこと。ツイン21やホテルニューオータニなどがある

*6:大阪城ホールの北側にある川。近くに水上バスのりばがある

*7:ハンディーターミナルというらしい

*8:ネット上にある売り子経験者さんのお話で一番多かったのが、メンバーの愛称で注文されても誰かわからなくて困るというエピソードでした。自分もV6にハマった直後は「よったん」(=井ノ原快彦さんのこと)って誰?と思っていたので、その気持ちはよくわかるわけで

*9:むしろ「まーくんとひろしのうちわ下さい!」と売り子さんに言う方が恥ずかしい…。照れくさいから気心知れた人との会話でないと愛称でなんか呼べないやい!

*10:メイクも普段はベースメイクに毛が生えた程度しかしていないので、久々にアイシャドウとチークを使った

*11:このコンサートの公式ペンライトは青一色のみの点灯