ブログを始めてみて思ったこと
2016年も今日で終わりですね。ガキ使と紅白を交互に見るという忙しい大晦日を過ごしています。
ブログを始めてまもなく1ヶ月。改めて、文章を書く難しさを感じました。
私は考察や感想やレポなどを読むが好きで、そこから興味のあることに対する知識や情報を自分の中に取り込むのは得意(だからこそ何かにハマるときは垂直落下で沼に沈む傾向にある)です。
ただ、残念なことに、自分の中の考えや思いを分かりやすい言葉で表すのは、昔から苦手でして、ネットに数多くいるブロガーさんのように、自分の考えや感想を分かりやすく読みやすい文章で書いている方を、本当に尊敬しています。
そんな文章力の無い私がブログを始めたのは、思っていることを文章にすることで、ごちゃごちゃしている頭の中が少しは片付くのでは?と思ったからです。
当初はTwitterでつぶやいていたのですが、大きく心が動かされたり、じっくり考えたこと*1があって、それを整理するには文字数が足りなかったのでブログにしました。
例え拙い文章でも、実際に書いてみると「自分はこういう考え方してるのか」と客観的に見られたのは良かったです。
ただ、自分の文は全体的に回りくどいくせに内容が薄いと思ったので、もう少し何とかならんもんかと、自分の文才の無さを実感することにもなりました。
メールやLINEでもそうですが、文字だけではどうしても思いの温度を伝えきれない部分があるので(表現力が無いなら尚更)、やっぱり文章って難しいなぁ、と思います。
年内最後の記事がただの反省文になってしまいましたが、また来年も懲りずにぼちぼち何か書いていきたいと思いますので、よかったらまた読んでやってください。
よいお年を。
*1:具体的に言うと、長野くんの結婚報告と私のV6ファンとしてのスタンスについて